2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ビジョンは脳像であり、脳象であり、 世界はここに圧縮される。世界は脳を通し、外部世界が人の脳に縮約・消点される。

言葉を捨てると、命が現れる。 遂に命の文明に到達した!言葉を捨てろ! 言葉は悪の帝国だ。言葉は悪魔のお菓子だ! 言葉を捨てれば悪魔の地獄も消える!それが量子力学空間だ。 言葉にもならず、イメージも出来ない世界だ。 ビジョンにはなるようだ。

現代はそういう時代だ。現代は民主主義や市場経済をすてて、命を生きる時代となった。

民主主義も資本主義も嘘だった。相手があると喧嘩し、 あたかも実存のようだが、 喧嘩相手対なくなると、自ら崩壊した。 *。 人類何をやっているのだろう。 妄想に耽っていた!かくして妄想を取り去ると、命が現れた。

資本主が勝ったのだろうか。 それも壊れた。資本主義は共産主義より強かったが、 資本主義だけとなると、自分を維持できない。 即ち、自滅した。民主主義も自滅した。 今や合わせて悪の帝国となった。

その内の都合のいい方だけをとる。 人はこうやって来た。そんなことが出来るのか。 それが妄想である。 *。 資本主義と共産主義、 互いに喧嘩すると実存する。そして共産主義が、崩壊した。

現実を文章にした途端、意味不明となる。 *。 この文型に、否定の肯定で考えよう。否定と肯定は対偶である。 否定の肯定も、肯定の否定も、意味不明文を作る。即ち、文章にすると何事も意味不明となる。

脳象 脳像

民族を貶め、歴史を歪める。 これを証明することは出来ない。 この対偶を取る、 民族を高め、歴史を輝かせる。 これは証明できる。両文を重ね合わせると、 証明できないことが証明できる。 即ち、意味不明である。

サリンジャーはバベルの塔だったのだ。

国家や文学は、これを妄想とした。 国家や文学は、バベルの塔だった。 これが崩れ落ちた。

これが国家や文学だ。 *。 人は生きていればいいのだ。生きるのだって大変だ。 自分や社会は何するものか、明らかにしなければならない。 人間性不動点を明らかにし、実行しなけれが人間は成り立たない。

サリンジャーは、偉くなって勝ち組になるはずだったが、それを認めなかった。 即ち、統合失調症となった。 *。 偉くなるとか、偉くならないとか。 そういう生き方は証明不能だ。即ち、人は嘘や妄想を生きた。 文学自体が、嘘や妄想であった。その被害の大き…

社会や自分の中に敵を作り、この殲滅を争う。 勝てば偉くなり、負ければ惨めとなる。これが現代人のあり方だ。 これが統合失調症な訳だ。

サリンジャー妄想

サリンジャー現象は、工業化時代の第二反抗期現象であったのではないか。 人々は青春を解体し、行き場を失った。 世界は統合失調症の時代となった。結局、文学が作った妄想が原因だろう。 第二反抗期はあったものの素晴らしい青春はなかった。人間が解体され…

ヨーロッパは相対性理論の新しい世界空間に移行した。村上ワールドは、国家原理主義に閉じこもったままだ。

その行き先は、人を殺し、戦争し死刑をする国家原理主義だ。 個人のトラウマを国家のトラウマに置き換える。 これが強い物語だ。

村上春樹は帝国主義者だ。 村上春樹帝国を作った。そこに人を誘い、人を染めあげ、ワンパターンの思考を展開する。 これが強い物語であり、 トラウマを解消するといって、新しいトラウマに置き換える。それはどこに行くのだろう。

人を悪魔の餌食にする物語は、人を天国に誘う物語として現れる。 これが両義性だ。悪魔と天国をパラレル・ワールドと、そこに魂を揺する。 魂はどこに行くのだろう。 *。 魂は嘘である、魂が言った。これはパラドックスであり、矛盾である。これがパラレル・…

そこは、弱者を殺し、狂気と犯罪に溢れる世界がある。そこから人々を救出する物語は、 その貧しい世界に人々を誘う物語だ。これが対偶であり、両義性であり、矛盾である。両義性を克服売ることが問題なのだ。

村上春樹はイデオロギーである

仏陀は独裁者であった。 悟りといういい気持ちで、人を釣った。 かくして現世は、悪党が支配者となった。弱者は殺され、戦争と死刑が国家秩序となった。 その原因は仏陀にあるといわざるを得ない。 *。 村上春樹は、孤独と喪失感で、人を釣った。孤独と喪失…

秀吉を殺せ。 秀吉を殺さねば、日本は始まらない。掛け算も出来ない大学生が、秀吉を殺している!

お上の言いなりにならず、お上を食べる。 これが負のエントロピーを食べることだ。掛け算も出来ない大学生、 この人たちが日本を正常に戻す人たちだ。

この墓穴からの脱出が日本問題だ。お上の威張り過ぎが日本を壊した。

今の日本は、部品の世界だ。 即ち、全体のない部分の集まりだ。お上日本は欲求不満の塊だ。 *。 太平洋戦争は、欲求不満による自傷自殺行為であった。金・官能・感動は欲求不満の自殺であった。 それに奇奇怪怪とする奇奇怪怪!これが日本の否定の肯定である…

お上日本は文章であり、クール・ジャパンはビジョンである。クール・ジャパンはお上日本に関わってはならない。 二つは全く違った世界だ。この日本を回復しなければならない。 お上日本はバイアス、クール・ジャパンは信号である。お上日本は部品、クール・…

文章日本に命はなく、クール・ジャパンに命がある。お上日本は、クール・ジャパンの食べ物であった。秀吉お上日本が西欧化で、強力になり過ぎ、日本は破壊された。 *。 お上日本とクール・ジャパンは、階型が違う。文章化すると、支離滅裂になる。西欧化でお…

これは文章→イメージ→ビジョンに対応する。お上日本はただの支離滅裂な文章次元である。 これを食べて、クール・ジャパンは生活する。お上日本はバイアス、クール・ジャパンは信号である。 これが日本社会の構造だ。

国に役立つ人と、国の役立たずの人に差別される。役立たずの人は、何か芸を身に付けて暮らす。お上日本は差別社会である。 *。 この日本を鳥瞰すれば、現象→実体→本質となる。お上日本は現象、クール・ジャパンは本質である。 これが対偶になって成立する。

言葉とイメージとビジョン

文章にすると、すべては嘘となる。 嘘の中で、気持ちを共有する。 これが妄想である。ある種のグループがこれを共有す。 このグループに強弱が現れる。強いグループが、弱い人やグループを支配する。 これがいじめである。強いものは、弱いものの異物排除す…

その世界で生甲斐を求める。生甲斐のない状態で、生甲斐を求める。 人格の発振だ。 ないものねだりだ。これが狂気と犯罪の社会だ。