2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

即ち、国家原理主義は、殺人を強要する。 そこに国家原理主義は成り立つ。即ち、国家の幸福は殺人に成立する。

国家はすべて正しく、それに逆らうものはすべて誤りだ。この国家秩序を国家原理主義という。ここでは国家殺しが絶えることはない。 それを断罪して、正しくなるものが、 殺人を強要する!

これがお上日本構造だ。これがパラレル・ワールドだ。パラレル・ワールドはダブルバインドの隠蔽であった!

日本人はこのダブルバインドの罠に掛かったのではないか。これを抜け出すには、これを殺すことしかない。 *。 これを逆読みすると、 成功し幸福で死ぬ人も、 誰かを殺しているのだ。日本人はすべてが殺人者であり、 そこで殺人を問われないものと、問われる…

ここで自己を回復するものは、どうなるだろう。多分、過激派やオウムや通り魔となるのではないか。それを殺人者とをするころが国家原理主義であり、 それは自己否定を自己責任とする生き方のなるのではないか。

これが日本では、自分を生きると犯罪者になる原理だ。自己否定を自己肯定としないものは、誰もが犯罪者となる。

日本はダブルバインドである

平行線が交わらない国家原理主義において、 国家に従っても自分を殺すことになり、 自分を捨てなければならない。これは自分か自分でないか。これが自分でないもの、即ち、自己否定の自己責任である。日本はこのダブルバインドに掛かっている訳だ。 *。 ここ…

これで自己同一化とくりこみ理論が、統一的に理解される。即ち、日本忍者の方法論だ。

これが永遠の負帰還ではないか。即ち、人類を負帰還の中の火の玉とする。 これで永遠の灯が灯る。そこには永遠がある。 *。 正帰還は死であり、負帰還を入れるとそこに生が作られ、 そこに永遠が生まれる。これがプルゴジン思想であろう。死と生から作られる…

これが絶対矛盾の自己同一化ではないか。くりこみ理論では、何かをやっては消え、 そして再び現れては消える。家の建て替えと同じようだ。

世の中にスーッと現れ、スーッと消える。 これが日本理想なんだろうか。 *。 無の片方は死、その片方は生、合わせて無。日本の消え方のなのだろうか。

だがその対偶として、クール・ジャパンがある。すると死の世界と生の世界が、合わせて一つとなる。 即ち、無である。これが日本代数ではないか。

すると日本人の長寿化は、苦しみの永遠化かも知れない。

ナチズムや大日本帝国は、死の本能を生きていたのではないか。 スターリン主義も死の本能だったのではないか。民主主義は、死の本能ではなかった。 だが悪の本能を発動したようだ。 *。 日本の政権交代は、死の本能の遣り繰りかも知れない。 秀吉→家康→明治…

永遠の作り方

お上日本は死が生を異物排除する世界である。 即ち、生は死の存在不可能という可能性である。日本とは、死ぬことと見つけたり。 これに燃える人々がいる。

こう考えると、自分だけよければいいとなる。 即ち、社会性がない。

仏教や儒教には社会がない。人の苦しみを皆で分かち合い、それを共有する思想がない。

こんな世の中誰が作ったか。仏教や儒教ではないか。

国家の役立たずは死ね、 これが完全異物排除原理主義だ。これがパラレル・ワールドだ。 *。 それを人類皆友達として、共有化する。感動こそ恐ろしいことはない。 その中に殺人が入っている。

ヨーロッパは負帰還があり、こうはならなかった。 弱者は殺されなかった。アメリカ・日本は弱者を殺す。 つまりこれは国家原理主義の特性だ。

だがこれで世界をリセットしているとも言える。世界を出発点に戻す。 *。 平行線の交わらない世界は、免疫原理主義であり、 これは完全異物排除の世界である。法治国家は原理主義だ。 即ち、国家が絶対正しく、異物は全面排除する。

日本で当たり前のことを、世界は新世界発見といってるのだろうか。西欧はこのようなやり方を知らなかった。

現世をいい気分で溢れさせ、嫌な事は裏に隠す。皆いい気分で極悪をやる。 *。 日本パラレル・ワールドは、世界を引っ掛けたのではないか。これをグローバリゼーションという人までいる。

こんな世界を誰が作ったか。仏教や儒教ではないか。

これは人を獣にすることではないか。 人間性はない。 *。 ここでやるいい気分って何だ。感動と官能の世界ではないか。

世界を感動させ、身包みに剥がされる。これがお上システムだ。ここには社会がない。 飲む・打つ・買うのいい気持ちがある。

仏教はパラレル・ワールドである

綺麗なものを表に出し、汚いものを裏に隠す。これをパラレル・ワールドと称し、世界の若者が気に入った。 これこそが偽善と欺瞞の演技ではないか。それが成立する条件は、笑いがあることだ。 これはベイトソン・メソッドだ。皆で世界を楽しく笑う、 これこそ…

それをやる日本忍者だ。

人類は負帰還の中の火の玉とならないと生存できない。

アメリカとは、アメリカを異物排除する手続きであった。 *。 ここに負帰還のない世界の恐ろしさがある。負帰還がないとその世界は発散して消滅する。