2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

これが作用と反作用の法則である。

際限なき豊かさの反作用は、環境や人間の破壊である。これはエントロピーを際限なく増殖することだ。これは生物や地球の否定の肯定だ。 それが破滅点に到達した。 * これは人間と地球の破壊だ。経済や金融ばかりか、人間の殺人と世界の略奪だ。1%の富裕と99…

豊かさから安定へ

成熟国は、成功を求める生き方から、生きていることに満足する生き方に進化した。 positive thinking→ negative feedback、 即ち、エネルギー最大化からエントロピー最適化=安定に進化した。安定した負帰還が、安定性だ。 悪性新生物のポジティブ・シンキン…

日本の小説は、いまだよき心地を売り物にする。西欧から遅れたか、進んだか。 真偽不明。

今、政治や経済で、この方法が破綻した。 不快を売り物にした。嘘や妄想が通じなくなった。

マス・メディアの方法

次の仮定をする。 小津安二郎はホモ、原節子はレズ。小津安二郎はサディストで、原節子に暴行を加える。 原節子はマゾヒストで、小津安二郎の暴行に快楽を感じる。これが小津安二郎映画だ。 * 映画は大体、観客をサドにするか、マゾにするかだ。大体、観客を…

国家の時代は終わり、 人類と人間の交点の不動点世界が始まった。

ジャスミンはゲーデルである

ジャスミン革命は、ゲーデルの不完全性定理である。真偽不明の世界を超越し、生命を取り戻した。 生命を生きる時代が始まった。 * 人類は生命を回復した。 生命の時代が始まった。民主主義や資本主義の偽善と欺瞞が、ゼロ・リセットされた!

これは国家を超えた、人類社会の開幕であった。

死刑廃止は、国家から社会への変化であり、国家を変質させた。 これは自動プログラムであり、人の意識でやれることではない。アメリカはこの変化を大きい政府の悲劇とする。

国家は発振し、真偽不明の装置となり、 これが殺人・略奪・差別の不確実性発生装置となった。国家が、見えない・分からない・触れない状況となり、 これが社会不安の製造・販売・消費装置となった。 * ヨーロッパの死刑廃止が、社会の存在を変えた。日本・ア…

ハード国家→ソフト社会

日本では社会構造が急変しつつある。 ハードの狂気と犯罪が、ソフトの不安と精神障害に移行している。権力が、犯罪による利権の略奪から、 不安の製造・販売・消費装置になった。 * 日本の権力による殺人と略奪は、社会不安の製造・販売・消費装置となった。…

安定は、エントロピーの安定でしか得られない。経済成長は、エントロピーの破壊だ。人類は大移動した。 エネルギー最大化から、エントロピー最適化へ。

人類の生き方が変わった。 エントロピーの時代に入った。エントロピーの最適化こそが、不安処理だ。 * ここで国家権力は、未だエネルギーの最大化だ。これが環境や経済の破壊だ。人の生存が、精神的なことに変わった。 これが出来ない国家権力だ。

不安の時代

幸福は不幸を生み、不幸は満足を生み、満足は不安を生み…。 作用は反作用を生み、その作用は反作用を生み…。人類の存在様式が変わる。 今の日本は、狂気や犯罪より、不安が問題になってきた。犯罪は激減し、不安の時代となった。 その中の一つが、自殺や不安…

固有値世界に人間性はない。

国家によって、人類は発振させられた。 それを負帰還にすればそこ国家はない。 人類社会が成立する。 そこでのみに人間性は可能だ。

真偽不明は人の思考の対象ではない。 即ち、人の思考できるのは、パラドックスの解消問題だ。思考をパラドックスに開き、その解消を図る。 これが思考だ。 * 国家権力は、真偽不明の問題に開く。 そこで権力は、利権を貪る。真偽不明こそが、利権機会だ。 利…

真偽不明関数

現代は真偽不明の時代である。 即ち、真偽不明をX関数で記述することが出来る。宗教や道徳、国家・法・文学、自由市場、自由貿易、自由金融、 いや正義さえも、真偽不明だ。 * 関数Xからの離脱こそ、ゲーデルの不完全性定理だ。 これらは、正しいとも間違…

小津安二郎はホモであったか。 状況からして、そうであったと思うが。男には官能しかないから。

パラドックスを解消することが、霊の関係だ。処女妊娠の反作用は、官能だ。 両方の同一化が起きる。そこに霊の関係がある。 * Murasakinoueは、妊娠しなかった。 Hikarugenjiを殺した。男女関係は女に聞いた方がいい。

小津安二郎と原節子は、共に独身である。 セックスレスであったろう。二人は喧嘩しながら、共に映画を撮った。 女は好きな男には喧嘩を吹っ掛ける。 男は静謐にこれを受け入れる。これが男女関係を超えた、男女関係だ。 TamakazuraとHikarugenjiの関係だ。こ…

女の男殺し

西原理恵子 「パーマネント野ばら」ここに女が男を殺す理由が書いてある。 現代女性と源氏物語の女性も同じであることが分る。 * どういう男女関係がいいのか。 いいか、悪いかは真偽不明である。

愛国日本の反作用は、殺人である。 愛国とは死ぬことである。これが作用と反作用の法則である。

靖国に死ぬことは無矛盾である。 その為には、反日や反日国家を、削除せねばならない。そのような国家は、悪性新生物である。 世界を殺そうとし、そして自分を先に殺す。 * 妄想であるから、反対を削除せねばならない。即ち、靖国日本は、悪性新生物である。…

国家への忠誠

日本人は日本国家に忠誠を尽くさなければならない。 これが日本の愛国法だ。従って、これに反対するものを排除削除しなくてならない。 これは同時に、他の民族を排除せねばならない。これが純血日本だ。 * 純血日本は、嘘や妄想である。 嘘や妄想の結晶が、…

それをさせない権力であり、 今、人々は、権力の殺人と略奪を、超越する世界を作りつつある。 それを必死に破壊する権力だ。その権力を箒崩しにする日本忍者の柔道だ。

日本は西欧に殺され、 世界をゼロ・リセットし、 ゲーデルの不完全性定理を世界にもたらしつつある。 * 作用と反作用の同一性は、世界認識を根本的に変える。権力は人の殺人に成立する。 殺されたものは、蘇り、愛の世界を作る。

キリストは反作用である

キリストは時の権力に殺された。 その反作用として、蘇り、殺人の反作用の愛となった。この解釈でいくと、原罪を削除したとの解釈は成り立たない。 * 源氏物語でMurasakinoueは、光源氏に殺された。源氏物語で蘇って、愛と美を源氏物語にもたらした。

この世には、真偽不明しかない!