2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

これが強い父親現象である。その典型が、オウム真理教の麻原彰晃だ。

ここには円熟がない。これが強い父親像の根拠である。 過激依存症である。 * これは眼識や胆識の欠如である。 精神の成熟の欠如現象だ。人情と官能は、眼識や胆識への成熟の拒否である。

金権は精神の荒廃である

金権は、眼識・胆識がないことである。人の意識にも、レベルがあり、成熟度がある。 人情と官能は、低レベル現象である。 この笑いや涙には、精神機能がない。 * 愛国心は、低レベル現象である。 過激によって、燃焼度が上がる。これはアスペルガー症候群で…

これで国家天動説は清算され、人間地動説へ進化する。これが日本忍者の隠密柔道だ。

かくして人類の一員になれない。だから地球環境問題を考えることが出来ない。 世界をどう生きるかが、問題にならない。かくして金権を生きるしかない。 これは生ける屍である。 * 金権とは、精神のない死骸の世界だ。これが日本を発信源として、世界を占拠し…

日本は自己言及のパラドックスである。 即ち、日本は嘘である。 日本はダブル・バインドである。日本人は、秀吉のパラドックスに絞め殺される存在だ。 * 秀吉を生きれば、精神のない日本人となる。 生ける屍であり、金権を生きるしかない。秀吉を殺せば、日…

日本忍者の隠密柔道

日本人は、草履伝説で、秀吉におびき寄せられ、秀吉に染め上げられる。 英雄化された秀吉以外、脳みそが感応しない。ここに国家の言いなりななり、異議申し立て不能となる。かくして万歳突撃しては、死に果てる。 これの繰り返しが、日本の秀吉伝説である。 …

光源氏が殺されたのは、幸福を求めたからだろう。 そういう生き方は、あってはならないことだ。女が惚れるのは、それが女の命だから。 命が燃焼しているのだ。 幸福や感動を求めているのではない。

天国とか善、幸福や感動を求め、地獄を作ってしまった。紫式部が「普通に生きろ」ということは、 天国や幸福を求めず、命の衝動を生きろということだ。

幸福と不安はワンセットである

幸福と不安は、ペア・ロジックであり、ワンセットである。 幸福だけを取ることはできない。命は何かしない訳にはいかない。 それを生きればよく、幸福を求めるからおかしくなる。

この光源氏は女たちに殺された。女たちは、これを偽善と欺瞞の演技と見たのだろうか。 心がこもっていない。 魂がないと見たのだろうか。

村上春樹文学を既にやっていた。人を殺し、略奪しても、このように常に良き心地であった。

光源氏は良き心地であった

光源氏は、男や女の友達と語らい、セックスを繰り返し、 音楽を奏し、絵を楽しみ、ご馳走を食べ、酒を嗜んだ。貴族として、喧嘩しては、このようにして良き心地を得た。

日本は国家が国民の尻を食うウロボロス構造だ。

天皇の戦争責任追求は、許さない。浅沼書記長刺殺、長崎市長狙撃、朝日新聞社員射殺、御嵩町町長狙撃…。 死を持って、償え。 * 国を愛するなんて当然じゃないか。これは「私は嘘はつきません」と同じ自己言及文だ。 これが秀吉システムだ。

これがゲーデルの不完全性定理だ。 * これが警察・司法の無実死刑だ。国家に逆らうことは許さない。 犯人とされたら、「はい」と言え。

子供が乱れるのは、愛国心がないからだ。 日本が乱れるのは、愛国心がないからだ。問題が起きるのは、愛国心がないからだ。 * 日本が乱れるのは、愛国心がないからだ。 この考えは無矛盾である。 だがこの無矛盾を証明できない。 日本にも、いろいろの人がい…

日本ウロボロス

国を愛することは、当然だ。 我欲に耽るから、天罰が与えられるのだ。君が代を、起立して大声で歌え。 これが出来ないものは日本人ではない。最高裁も、これを誇示・礼賛した。

悪魔地獄からの脱出。 悪魔のお菓子を食べないことだ。文字とマネーを使わないことだ! ** 文字とマネーこそが、悪魔のお菓子の正体だ!そんなこと、出来るかな。 出来なければ、国家の餌食になる!

これは人の住む世界ではない。現代は絶対権力の暴走系だ。ここに利益を上げる、絶対権力だ。 * これが現代カオスの正体だ。悪魔のお菓子を食べて、国家地獄を作った。 それは悪魔地獄であった。

だがゲーデルの不完全性定理により、その世界は真偽不明だ。真偽可能世界はない線形化できない。 * それを線形化した、宗教や道徳や国家・法・文学だ。 ここに国家の絶対権力が発生した。絶対権力は、間違いをと正しいとする権力だ。

政治や経済も、何やっているのか分からない。 それが着々と変化する。政治も経済も何やっているのか分からない。 * これがカオスだ。回答のない世界だ。そこで人が何やっているか、分かる世界を作る。 これが線形化だ。

写真は天動説、動画は地動説。staticは人の想像性に成り立つ。 dynamicは、追従するに精一杯だ。徒歩と自動車の違い。 便利になると、事故事件も大きくなる。 * 自然と人工の違い。人造系も、インテグレートされると、何やっているのか分からない。 答えは一…

現代カオスの正体

一枚の写真と動画。 カオスはダイナミックであり、いろいろの情景が重なり合っている。写真の方が、人の想像力を掻き立てる。

ここに益々、不満が集積し、爆発する。これがバブルの正体だ。それが崩壊すると、うつ病の世界となる。 それは周期的に繰り返される。 * これらの精神障害は、低周波言語の仕業だ。現代人は、サイコパスとなった。これが現代地獄の真相だ。 それは言葉の進化…

世界は偽造や偽装で溢れ、嘘や妄想で取り繕う。これが音楽や文学などの芸術の世界だ。 * 不満を上手く交わした。これが狡猾さだ。 その点、日本は偽装の先進国であった。

宗教や道徳や国家・法・文学は、低周波であり、 複雑な関係性を排除し、社会に対応できない。益々それらを強化する。社会に破壊され、国家の強権がこれに置き換わる。 * ここに良き心地が偽造される。問題を交わし、幸福感を偽造する。 これが世界の荒廃であ…

その為、音楽においても、高周波のHI-FIが必要だ。 高い周波数の、イメージ周波が必要だ。 * 関係性やイメージの欠如、これが先進国の格差や差別となる。こうしないと社会がまとまらない。ここに人間性が崩壊した。

意識と言葉の周波数

意識と言語に、低周波と高周波がある。低周波は、ディスリートだが、高周波では干渉が生じる。 だから高周波では、言葉の関係性を考えなければならない。 ことばにイメージ周波が生まれている。 これが関係性だ。正解が一つではないし、正解が無いと言った状…

言語の進化に、宗教や道徳や国家・法・文学が足を引っ張る。これが世界の現状だ。