2010-01-30から1日間の記事一覧

ヨーロッパは相対性理論の新しい世界空間に移行した。村上ワールドは、国家原理主義に閉じこもったままだ。

その行き先は、人を殺し、戦争し死刑をする国家原理主義だ。 個人のトラウマを国家のトラウマに置き換える。 これが強い物語だ。

村上春樹は帝国主義者だ。 村上春樹帝国を作った。そこに人を誘い、人を染めあげ、ワンパターンの思考を展開する。 これが強い物語であり、 トラウマを解消するといって、新しいトラウマに置き換える。それはどこに行くのだろう。

人を悪魔の餌食にする物語は、人を天国に誘う物語として現れる。 これが両義性だ。悪魔と天国をパラレル・ワールドと、そこに魂を揺する。 魂はどこに行くのだろう。 *。 魂は嘘である、魂が言った。これはパラドックスであり、矛盾である。これがパラレル・…

そこは、弱者を殺し、狂気と犯罪に溢れる世界がある。そこから人々を救出する物語は、 その貧しい世界に人々を誘う物語だ。これが対偶であり、両義性であり、矛盾である。両義性を克服売ることが問題なのだ。

村上春樹はイデオロギーである

仏陀は独裁者であった。 悟りといういい気持ちで、人を釣った。 かくして現世は、悪党が支配者となった。弱者は殺され、戦争と死刑が国家秩序となった。 その原因は仏陀にあるといわざるを得ない。 *。 村上春樹は、孤独と喪失感で、人を釣った。孤独と喪失…

秀吉を殺せ。 秀吉を殺さねば、日本は始まらない。掛け算も出来ない大学生が、秀吉を殺している!

お上の言いなりにならず、お上を食べる。 これが負のエントロピーを食べることだ。掛け算も出来ない大学生、 この人たちが日本を正常に戻す人たちだ。

この墓穴からの脱出が日本問題だ。お上の威張り過ぎが日本を壊した。

今の日本は、部品の世界だ。 即ち、全体のない部分の集まりだ。お上日本は欲求不満の塊だ。 *。 太平洋戦争は、欲求不満による自傷自殺行為であった。金・官能・感動は欲求不満の自殺であった。 それに奇奇怪怪とする奇奇怪怪!これが日本の否定の肯定である…

お上日本は文章であり、クール・ジャパンはビジョンである。クール・ジャパンはお上日本に関わってはならない。 二つは全く違った世界だ。この日本を回復しなければならない。 お上日本はバイアス、クール・ジャパンは信号である。お上日本は部品、クール・…

文章日本に命はなく、クール・ジャパンに命がある。お上日本は、クール・ジャパンの食べ物であった。秀吉お上日本が西欧化で、強力になり過ぎ、日本は破壊された。 *。 お上日本とクール・ジャパンは、階型が違う。文章化すると、支離滅裂になる。西欧化でお…

これは文章→イメージ→ビジョンに対応する。お上日本はただの支離滅裂な文章次元である。 これを食べて、クール・ジャパンは生活する。お上日本はバイアス、クール・ジャパンは信号である。 これが日本社会の構造だ。

国に役立つ人と、国の役立たずの人に差別される。役立たずの人は、何か芸を身に付けて暮らす。お上日本は差別社会である。 *。 この日本を鳥瞰すれば、現象→実体→本質となる。お上日本は現象、クール・ジャパンは本質である。 これが対偶になって成立する。

言葉とイメージとビジョン

文章にすると、すべては嘘となる。 嘘の中で、気持ちを共有する。 これが妄想である。ある種のグループがこれを共有す。 このグループに強弱が現れる。強いグループが、弱い人やグループを支配する。 これがいじめである。強いものは、弱いものの異物排除す…