2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

国家と人類は不確定性原理で遮断されていた。国家を殺せば、人類世界が生まれる!これが現代のゼロ・リセットだ。

子孫を殺して、今だけ生きる世界否定の現世代肯定、 これが国家原理主義であった! *。 国家殺しこそ、国家原理主義だ。国家は殺せるが、人は殺せない。相対論世界が開けた。 国家を殺して皆で生きる世界だ!

赤字国債、 人を殺して殺してもらう手続きだ。人類最大の発明、赤字国債。 *。 国家は間違っていても正しく、 逆らうものは、正しくても間違っている。国民否定は国家の肯定、 これが国家責任であった。それが赤字国債だ。

文化は余裕の結晶だ。 余裕がなければいらない! *。 お前は何やっているのだ。アホ・馬鹿・間抜けの三本の矢。 これもいらなくなった。要るのは金だけ。 世界は偽札偽造団となっていた。

これが世界のゼロ・リセットだ。 出す、引く、あぁ!原点に戻った。 ここから新しい世界が始まるのだ。

会社がおかしくなると、 先ず研究所が放り出される。それは見栄だったのかも知れない。研究などしている間に、物を売って来い。 *。 人の最小必要なものは、ピストン運動だ。 出す、引く、この繰り返し。食べる、出す、 この繰り返しがヒトの世界だ。

文化は貴重品なのだろうか。 それとも粗大ゴミや有害物質だったのだろうか。経済が壊れると、文化がいらなくなった。

そして文化はいらなくなった

文明が崩壊して、先ずいらなくなったものがある。 高尚な文化だ。そこで人のどうしても必要なものは、官能と人情だ。 これが文化であった。これさえあれば人は生きて行ける。 しかも元気一杯にだ。 *。 高尚な文化は一体なんであったのだろうか。貴族の遊び…

これはガンであるから、 市民を排除してから、国家は死滅する。

国家は、市民の人権否定を、 国家の肯定とすることを国家責任とする。 *。 国家原理主義は、 国家を絶対善とし、 国民を完全悪とする。かくして国家は役立たずの国民を排除する。

国家原理主義はガンである

あらゆる国家権力が、 最大の利益を上げる、戦略の組み合わせが必ず存在する。これがナッシュの均衡理論だ。その対偶を取る、 その戦略は、非参加の人類に最大の損害を与える戦略である。この文章は既に証明されている。従って、 この戦略は、 権力を生きさ…

これで世界を見れば、それを測定できる。民主党も過渡期で、ごちゃ混ぜだ。 これを観測する装置を作らねばならない。それがゲーデルであり、対偶恒等式だ! 観測装置がないと、世界が正しく見えない。

今過渡期で、いろいろごちゃ混ぜだ。過渡期を整理する観測装置がない。これがゲーデルの不完全性定理だし、 対偶恒等式だ。

これは相対論世界で妥当化される。不動点としての生、 それは生と死の交点に成立する。不動点を生きる生は、生を越えた。 時間の関数ではなくなる。ここに霊という世界が成立する。 *。 不動点は霊である。これが新しい人間性である!

国家は誤っていても正しい。即ち、自己否定の肯定は自己責任である。国家原理主義に原因する誤りだ。

これが負のエントロピーを食べることだ。ファッションは負のエントロピーを食べることだ。 文芸も入る。だが文芸は皆ネゲントロピーになることはない。 *。 ガンになることに成功した! ガンで死ねるのだ!

ガンになる喜びも知ってしまった。 これ以上の喜びってあるだろうか。これは究極の快楽ではないか。 *。 文化を作る時代を終わって、 文化を消費する時代を超え、 文化を生きる時代に入った。文化は舞台となった。 ヒトはここで演技する。

激しい下痢を起す快楽、 感情を便秘する感動、 自律神経を狂わせる涙あふれる喜び…、 何をやっているのだろう。メタ快楽なのであろうか。

冷静な奴隷

冷静な奴隷という考えが出てきた。これは負のエントロピーを食べる生き方だ。 ビジネス社会を生きるために、いろいろの成分が重なっている。自分を末端において、現世を生きる。 末端に置くことが、負のエントロピーを食べることで、 正面にいないことで、現…

この考えにどこかおかしいところがあるだろうか。

人は地獄に生きる。 その対偶は天国だ。地獄に生きる人は幸いである。 それが天国だから。これが仏の慈悲か。 *。 だが人は殺され、強盗される。悪魔に殺されることが、天国への近道である。 最短距離で天国に行ける。人は何のために生まれたのか。 そういう…

お釈迦様は悪魔のお菓子である

お釈迦様は人をいい気持ちにして眠らせ、 悪党を呼び寄せ、 世界を彼らのやり放題にした。お釈迦様こそは、悪魔のお菓子であった。 そこに出来た現世は悪党のやりい放題にする地獄だ。 *。 人は殺され、強盗され、そこにいい気持ちを作る。 心頭滅却すれば、…

すると日本は世界文明のゼロ・リセットをしなくてはならない。ベーシック・インカムにグリーン革命の世界を作る。 これが日本の使命だ。日本の興廃この一戦にあり、各員奮励努力せよ。 もう日本はアメリカ協力者の居場所を捨てた。 *。 日本は世界の無私化装…

世界を負帰還し、その安定性を維持する。世界の負のエントロピーを食べ、 世界を自己同一化を維持する。最適ネゲントロピーを確保する。 その使命が日本文化である。 *。 世界をベーシック・インカムで負帰還し、 そこに爆発力を重ね合わせ、 世界を安定させ…

日本は世界の無私化装置である

絶対矛盾を含む世界のあらゆる現象を、無私化して自己同一化する。 世界存在を無に還元する機能を持った日本文化である。朝永のくりこみ理論は、日本文化の本質であった。 世界をゼロ・リセットし、人の存在の原点を維持する。 世界のゼロ装置が、日本機能で…

これが所得保障の、人間活性化世界だ。如何に生きるかでなく、如何に自分の才能を開花させるか。 社会の成長でなく、人間の成長が問題となった!これが多様性の本質だ。

だが世界をゼロ・リセットしやすい。モノから人への展開、 この革新性を日本マンモスは、温存していた。それなりの社会は、新しく作ればいい。 そういう状態にある。

日本は多様性を始めから除外している。多様性無き均質、即ち、垂直組織だ。社会の多様性に適合しない。 *。 物は作れるが、社会は作れない。社会無きモノの組織、それが畜生世界だ。

日本は介護不要社会だ。そこで介護しようとする。 出来ないことをやるのだ。 社会が不要としていることをやらされるのだ。

例えば、介護の問題だ。介護を必要とするヒトが増えた。 だが人は製品ではない。日本はヒトを商品として扱うのだ。 ヒトは社会の邪魔のものとなった。