2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

小津安二郎は、いい男かどうか。 真偽不明だ。これで男女関係を、芸術に変換したのだろう。

エネルギーがエントロピーになる。 この間の過渡現象が問題だ。女を上手く引っ掛けるという戦略がないと、理解できない。いい男に限って、その気がないようだ。

男が女を手玉にとって、女を爆発させる。これはナッシュの均衡理論だ。 同時に、ネターの対称理論だ。 * 恋の多様性でもある。 だが男女の間の均衡が、恋となる。即ち、これがエントロピーの安定だ。

相思相愛は、発振だ。女を怒らせて、そこに恋が成立する。 反作用が愛になる場合だ。 これは負帰還だ。 * 小津安二郎は、女を怒らせて、女から恋を引き出した。これは柔道であると同時に、 加速器と使って、男女粒子を衝突させて、第三状態を作る。 それが恋…

恋の作法

縁は異なもの。 相思相愛もあれば、真逆もある。 * 男が乱暴で、女を傷つけていた。 女が男を追いかけ、結婚してくれと迫った。こういう関係もある。

これに抗議させない日本であり、それは思考能力がなく、意志がないからだ。

ヨーロッパはこれを交差させた。それを真似してどうなることか。 日本人には知性がない。 それが公務員上級試験であり、司法試験だ。

ヨーロッパは消費税30%のところもある。 それはベーシック・インカム内臓だから。これが弱所を殺さないシステムだ。 * ここに現れた日本は、思考力がなく、意志もない日本だ。国家権力は、真偽不明に成り立つ。 国家は間違っていても、正しいとしないと成立…

役人に良き生活をさせることは、無矛盾である。 その無矛盾は証明されない。 国民が殺されるからだ。

かくして権力側は、給与を減らすことなく、昇給した。 おまけにダムは建設続行として、新幹線は拡張される。 おまけに公務員住宅は増設だ。 * 問題は、役人にいい生活をさせるための増税はいいことか悪いことかの問題だ。 これが秀吉システムだ。

否定の肯定

消費増税は真偽不明である。 増税によって、日本のギリシャ化を防げるか。 これは増税によって、日本国債を守れるか。 この問題の言い換えに過ぎない。これは金権階級を守る問題だ。 即ち、増税によって、議員を含む役人を守れるか。 * 日本人は、役人に良き…

その結果、日本もアメリカもEUも崩壊した。貿易の自由は、共食いであった。 TPPはアメリカ支配でしかない。これが大恐慌現象だ。

エゴイズムは短寿命である。 経済成長は、エゴイズムである。経済成長は、共食い現象であった。

精神的貧しいが故に、長寿化し、世界を食い物にした。 これが日本の貿易の自由だ。結局、日本の繁栄は崩壊した。 * 原因は、精神の貧しさにある。 エゴイズムで繁栄し、世界のエゴイズムの犠牲になった。

長寿のパラドックス

長寿化はいいことか。 昔公害が問題になった時、日本人の寿命は延びたとされ、公害を不問にした。 即ち、公害は長寿の反作用である。 かくして公害を正当化された。 * 今、人類と人間の交わる不動点を持った。 日本の長寿化は、世界の貧困化によって得られた…

これが国家と国民の交わらない平行線だ。 これが共食いの本質だ。 * 国家と国民が交わる、 人類と人間が交わる。この非ユークリッド空間こそ、人類が人間になることだ。 これで共食いは脱出される!

人類は共食いを生きている。これが国家の本質だ。 国家は共食いに成り立つ。 即ち、戦争と死刑が国家の本質である。

そういえば、成功物語や立身出世は、共食いである。弱者は死ね。 死ぬ運命だ。これが神の掟だ。 * だがイギリスは、パラドックス解消問題の精神にある。保守党と労働党のパラドックスの最適化を試みた。 ここに弱者を殺さない世界を作った。 そして死刑廃止…

戦争や死刑は、共食いであるわけだ。

共食い

狂牛病は、牛に牛の骨粉を食わせる共食いにある。 そういわれた。戦争は、人が人を食う共食いだ。 ゴリラでも、他人の子供を殺して食う共食いが見られた。最近では、強者白人が、弱者白人を食う共食いが行われる。 * 憎しみは、共食いである。 憎しみは人を…

西欧は進化を逆回転した。 白人だけ栄え、それは有色人種と殺して食うことであった。これが自由・平等・博愛であった!

強者は人類と骨と皮にして、栄えていた。西欧理性は、この状態でも生きていた。 脳は活発に生きているが、自立して歩けない。 * これは生きているのか、死んでいるのか。 真偽不明である。

現代は人類全体、人間全体という視点を持った。 それがゲーデルの不完全性定理だ。そこに現れた世界は、強国が好き勝手をやっていたということだ。 弱者は殺されるために生きていた! * ここに生まれた現代の荒廃だ。強者は弱者を殺して栄える。 強者は、悪…

人類は豊かになってきた。 その反作用は、殺人と略奪である。誰かを豊かにすることは、誰かを殺すことだ。これはいいことか悪いことか。 真偽不明である。 * 人類は大きな視点を持った。 それがゲーデルの不完全性定理だ。病気を無くし、豊かになることは人…

タブー

人類には、やってはいけいないことがある。西欧文明は、創造と進化である。 病気を無くす、豊かにする。 これが創造と進化である。 * その反作用を考えよう。病気を無くすことで、ガンが増大した。 しかし寿命は延びた。これはいいことか悪いことか。 真偽不…

かくして男が女を支配した。これでいいのか。 * 何でこんなことで世界がもめるのか。バカだからだ。 それを認めない。それほど人類はバカなのだ!

真偽不明問題は、 それが真であると証明が出来ないし、 それが嘘であるという証明も出来ないことだ。これがゲーデルの不完全性定理だ。 * 反ゲーデル帝国が、グローバリゼーションだ。グローバリゼーションはいい事か悪いことか。 真偽不明だ。これは喧嘩の…

人類はバカである証明

何事にも長所と短所=メリットとデメリットがある。ドルを基軸通貨とし、世界の通貨をドルとする。 これがグローバリゼーションだ。 だが世界各国は、賛成しない。何故か。 世界は英語が通じる。 では英語を世界公用語とする。 それに賛成する人もいる。それ…

これがhuryu-mojiである。 即ち、命は言葉で現せない。 * 国家は真偽不明である。 即ち、公共投資と財政赤字は、真偽不明である。世界はゲーデルの不完全性定理で始めなければならない。 真偽不明の泥沼に栄える国家である。

国家は真偽不明である

固有値には無矛盾がなく、固有関数には矛盾はない。矛盾と無矛盾の不確定性原理こそが、世界原理である。 命には矛盾があり、魂には矛盾がない。これがゲーデルの不完全性定理である。 真偽不明は、やるな。 そこには矛盾だけがある。 * 保守党と労働党の矛…