2013-01-01から1年間の記事一覧

汝、自身を知る。 これが大人だ。汝自身を知らない万歳突撃は、発狂である。 これた靖国問題だ。 証明終わり。

欠陥ゼロへの万歳突撃と、自己破壊への万歳突撃が、自己同一だ。 感情が共振すると、高品質商品を生み、自己を破壊する。これが同一現象だ。 感情共振では、これが分離できない。 * 感情と理知を分離する場合と、しない場合がある。 この使い分けが出来て、…

だが理知的であると人類の問題が解けるか。 それは出来ない。 これがKleeneの定理だ。 * だが感情的であると、自己の中に閉じこもり、万歳突撃してしまう。 外国からは、子供と見られる。 だから日本人は自閉症とされる。それが爆発する。 これが万歳突撃だ。

理知と感情

日本文化の特徴は、左脳と右脳を交互作用としたことだ。 例えば、芭蕉の俳句は、理知か感情か。 どっちでもあり、どっちでもない。 即ち、両方からなる。 * 理知的文化であると、大人のように見える。 感情的日本人は、子供のようである。

現代の諸問題は、人類として魂を作る状況にある。 証明終わり。

スーパー・エリートのもう一つの反作用は、魂の世界を作ることだ。 それは世界の破壊と魂の世界は、 自己同型写像の共振、即ち、作用と反作用の共振で、魂を作ることだ。

だがこれが現実の秩序である。 人類はこんな世界に生きている。スーパー・エリートの反作用を考えれば、これが分る。 * 世界はこんな悪党が支配し、だからこの悪は魂を作る。 これが源氏物語だ。 ここに豊穣な日本文化が生まれた。それは光源氏が、いたかた…

源氏物語の予言

光源氏は、何とやっても、0.1%以下のスーパー・エリートである。 彼の父親の天皇は、光源氏が絶対に天皇にならない地位に貶めた。 何故か、光源氏が国を治めると、国家が破壊されるからだ。 * 光源氏は天皇にならなかったが、 スーパー・エリートとして生き…

カントは、不能性を可能としていた。 これがKleeneの定理だ。 証明終わり。

カントの理論理性は、 絶対基準に合うか合わないかを論じ、 絶対基準は間違いない事とした。即ち、ポジティブ・シンキングをした。 それは成り立たない。 これがKleeneの定理だ。

これが情報のパラドックスだ。 それは自分の首を絞め殺すことだ。即ち、dismissを合理的に遂行する。 即ち、自己の否定の肯定を合理的にやる。 即ち、自己否定を合理的にやる。これが情報時代だ。 証明終わり。 * これはKleeneの定理により、成り立たない。…

情報のパラドックス

あるキーワードに対し、イエスかノーかを決める。 ノーとなれば、排除する。 これが情報時代だ。 * ここには知性はない。 絶対基準に対し、イエスかノーかを決める。これがポジティブ・シンキングだ。 これは作用と反作用の法則により、自己破壊を起こす。

だがモーツアルトやベート−ベンは、人の感情をかき混ぜることがある。 何時でも聞ける音楽ではない。

平均律は量子化である

バッハは、感情を量子化=PCM化し、平均律に現した。ベートーベンは、それをAM化した。 これは人の気持ちを直接刺激する。モーツアルトは、その中間のFMに相当する。 * だがこんなことをしていいのか。 何事も反作用がある。バッハは、誰でも受け入れられる。

これらは非対称の結果である。世界の対称性維持には、慣性を維持し、ベクトル化はできない。 世界制覇の反作用は、世界の破壊である。 これがベクトル化である。 証明終わり。

これが感動や正義や幸福である。 これを追求すれば、それが西洋の世界制覇となる。そこのはベクトルによって達成された。 * ベクトルの反作用は、世界の破壊である。 それが世界大戦であり、核ミサイルや原発である。これは人類の自殺装置である。

世界は対称である

西洋は、人権とか幸福とか正義とか絢爛豪華を掲げる。 これらの反作用を考えれば、対称性が成り立たない。幸福と不幸は、作用と反作用の法則であり、対称ではない。 * 理論理性は、人間存在の対称性を崩した。 これはポジティブ・シンキングであり、結局、西…

従って、対称性を維持するには、慣性を生きなければならない。作用と反作用の法則を生きることは、人類の自殺である。 証明終わり。

経済成長は、反作用の地球破壊である。 経済成長は、加速現象であり、地球重力の否定である。これが永久運動である。 重量圏を脱出すれば、永久運動は成り立つ。 即ち、地球に留まる限り、永久運動はない。 * ニュートン力学は、対称性と等価である。 ネター…

力学は対称である

Noetherの定理。 エネルギー保存則は、対称性を保存する。従って、作用と反作用は対称であり、エネルギー保存の一種である。 * 従って、経済成長は、持続可能ではない。 それは永久運動だから。

ベクトル思考を内在するスカラー思考、これが純粋直観だ。 これはゲーデルの不完全性定理やニュートン力学を内在する。それは紫式部が示した。

日本人の感情的には当然でも、世界には当然ではない。 このヒステリシスを認識する現実的知性に到達しないと、日本人は世界に定在しない。 証明終わり。

日本と世界は噛み合わない。 その内、基本定理がノーベル賞になる時代が来る。 * 英霊神社は、世界から浮いた存在だ。 それを認識できる知性が必要だ。 その知性がないことが、日本人の基本問題だ。

日本の学問は、基本定理の集まりだ。だからノーベル賞には遠い存在だ。 大体、世界の学問は、物語や戦略からなる。だからノーベル賞は、日本人の基本定理からなる。

そこで日本人は世界が日本を理解できないことを認識できない。 ここが問題だ。日本人は世界に得体の知れないことをやる。 それを日本人の純粋直観が認識できない。 * この特異な感情論こそ、日本人の世界だ。この特異性を世界に理解させる。 それには、感情…

中国や韓国には、この魔術が理解出来ない。 否、中国や韓国の感情を逆なでする。日本の感情論は、ある意味で、アジアの感情論と異なる。 * 日本人の純粋直感は、アジアでも特異な現象だ。これをアジアばかりか、世界に公然と示す。 世界は日本人の感情論を理…

だが西欧では、感情論はなく、理性で思考する。 * 例えば、日本の首相が英霊神社に参拝した。 これは感情論では当然だ。だが西欧は、これを理解しない。 大体、日本人は何をやっているのか、分からない。 魔術をやっている。

日本では感情論で、事実を検討する。 それを理性的な抽象論に昇華する。ここに感情論の知性への変換がある。

ベクトル思考 スカラー思考

岡潔がフランスで発表した第Ⅷ論文で、例題が全部削除されたいた。 ここに日本人の思考法がある。私の場合も、抽象的議論をしてから、それが成り立つ具体例を書く。 * フランスでは、具体的場合を検討して、それをまとめた抽象論に昇華する。 そこでは具体例…

フランスはアメリカのイラク戦略に反対して、制裁された。私のブログも、アメリカの世界支配に、楯突けば、蹴飛ばされる。これが世界の現状だ。 アメリカの世界支配を認めなければならない。 なんと生き難いことだ。 証明終わり。