2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

これに逆らって、神を殺した。 権力は、神を殺して存在する。権力、即ち、宗教や道徳や国家・法・文学は悪魔のお菓子であった。 人類がこれに気が付くまで、権力が蔓延る。 * 人類が人間になるには、権力を排除することである。

権力は悪性新生物である

世界の警察官は、世界のギャングである。 絢爛豪華は狂気であり、ヘゲモニーは犯罪である。作用と反作用が明らかにした人類の存在構造である。 * 人類は天国を求め、落ちた先は地獄であった。人間の存在構造は、作用と反作用の法則である。 ニュートンは神の…

人は悪魔のお菓子と食ったのだ。絢爛豪華の光源氏は、女によって殺された。 絢爛豪華こそ、悪魔のお菓子であった!

良き心地こそが、悪魔地獄の方法だ。良き心地は、強者の絢爛豪華を生み、 弱者の貧困を製造・販売・消費した。これが後期消費資本主義である。 * 人が良き心地に酔いしればこそ、それが悪魔地獄であった。良き心地こそ悪性新生物だ。 良き心地が持続可能であ…

絢爛豪華は悪魔のお菓子である証明

キリスト教の愛に代わり、 仏教伝来の良き心地が、 あっという間に世界を支配した。 この原因は村上春樹文学である。 * 作用と反作用の結果、 世界は悪党支配となり、人類は貧困に落ちた。弱者を殺して食うことが、強者の生き方だ。

狂った人にその狂気を認識する。 これは出来ない。それが人類の問題となった。 このダブル・バインドをどうのように脱出するか。 この閉塞感をどのように超えるか。 * それには決定不能の問題をすべて排除しなければならない。 これがゲーデルの不完全性定理…

人には日常人間と魂人間がいることが分かる。日常と魂のベクトル積が問題だ。 これが文化だ。文明はバイアスであることが分る。 * 現代人は、政治経済により過ぎ、魂をなくした。これはバイアスを発振したことで、最適文化は存在しない。 相手を潰す抗争の世…

ありったけの誹謗・罵倒・中傷を求め、これを乗りこなす。 これが魂ライダ−だ。この人たちが、芭蕉・千利休・世阿弥などだ。 こうしないと魂は入らない。 * 一方、衣食住の日常の欲情(官能と人情)ドライバーがいる。 彼らのお陰で、日常が成り立つ。人気や…

魂と日常

人は魂と欲情を持つ。 これは信号とバイアスの関係だ。電子回路センスを入れないと、現代は理解できない。 * 魂を最適に振るには、それが出来るバイアスが必要だ。暴風雨の中で、波乗りしようとするサーフ・ライダーがいる。 魂に乗ることはそういうことだ。

重力の中心が、命と魂にする。 これがゲーデルの不完全性定理だ!これが紫式部思想だ。 紫式部思想は、ゲーデルにより知的に解明された!

そんなものは、皆なくてよい。 これが作用と反作用の法則だ。寂寥感と解放感を、足してにで割ると、狂気と犯罪が現れる。これは縋る人類だ。 ここに人間性はない。命と魂を捨てたからだ。

実存はヒューマニズムである。 その結果、スターリンが賞賛された。これが作用と反作用の法則だ。 * 良き心地を求め、 寂寥感・無力感・孤独感を相殺し、 解放感・達成感・幸福感を得た。これが嘘や妄想だ。 これを拡張現実いう。これが狂気と犯罪の実体だ。

利息や利潤も、狂気と犯罪であることが分る。これが人類の程度だ。 * 若者には、燃えるものが必要だ。 そんなもなくてもいいのではないか。それが狂気と犯罪を燃え上がらせる。

靖国万歳突撃に燃え上がれば、愛国無罪が席巻する。 重力分布を見れば、何もなかったことだ。何もないことで燃え上がる。 バカ騒ぎ、空騒ぎ、つまり、嘘や妄想だ。妄想であると、反対を潰さないと成立しない。 これが狂気と犯罪だ。

感動などなくていい!

笑って、泣いて、面白がって、感動し、幸福感に浸る。 だがそんなもの、なくていい。これが紫式部思想だ。 * よく考えて見よう。 作用があれが、反作用がある。

魂は巨大重力だ。 魂になるには誹謗・罵倒・中傷の台風が必要だ。通常の風では、良き心地で済んでしまう。 * 良き心地と魂は居場所が違う!これを知ると、世界が良く分かる。本能と魂は次元が異なる。

これが人気や有名や偉い人だ。 彼らは歴史のページに残らない。 だから居場所は現世であり、歴史の住処と異なる。 * 歴史は巨大重力の世界だ。 現世は弱い重力だ。これが歴史と現世の不確定性原理だ。

本能と魂の差異

現世で人気を得ることは、下司であることだ。 彼らは誰でも分ることをやる。魂となると分る人にしか分からない。 だが長い年月を経ると、誰でも分るようになる。 * これが現世と歴史の不確定性原理だ。 現世は歴史の巨大重力に押し潰され、歴史の一部にしか…

これを脱出するにゲーデルの不完全性定理が必要だ。 ゲーデルの不完全性定理は人類の初期条件だ。ここに人類は始まる!

アメリカは戦争によって実存する。 実存はヒューマニズムである。否定の肯定が、肯定となる仕組みだ。

美しい日本の重力分布は、愛国無罪を生み出し、それが相殺することが見えない。 美しい日本は、発振し、意味不明になる。 だがそれが見えない。 * 言葉に正帰還を掛けると、意識不明になる。 意識は燃え上がってしまう。かくして判断も洞察も出来ない。

人は言葉のダブル・バインドに閉じ込められた。 その為自己否定を、肯定する。 * この言葉のダブル・バインドを打破したゲーデルの不完全性定理である。 即ち、証明できない命題は存在しない。これで言葉のダブル・バインドを突き抜けた。

言葉は詐欺である

人の意識は、その焦点しか見えない。 日頃、人は鬼畜であるが、これを美しい日本と上書きすると、日本は美しくなる。 それが鬼畜であることは、見えなくなる。これが意識の焦点作用である。 * 宗教や道徳、国家・法・文学はこの焦点作用に造られた。かくして…

人類が人間になるためには、民主主義や資本主義の悪魔地獄を避けることである。 即ち、ゲーデルの不完全性定理を生きることである。 即ち、マネーを生きないことである。

神の意思は、作用と反作用の法則になかった。予定調和は、作用と反作用を生きないことである。 予定調和は、成功物語やポジティブ・シンキングをしないことである。 これが神の意思である。 * 神の意思は、ゲーデルの不完全性定理である。 真偽不能・証明不…

選挙は決定不能である

民主主義や資本主義は、決定不能の決定である。 即ち、選挙で大騒ぎすることで、人は貧困を引き寄せた。人は水俣病を求めている。 マネーのために、悪魔を呼び寄せた。民主主義や資本主義や選挙は、貧困地獄を作った。 これが作用と反作用の法則である。 * …

人類と人間は、水俣病を拒否しなければならない。 ここに命は始まる!

これがゲーデルの不完全性定理だ。人類や人間は、自己否定の肯定を生きていた。 そこの命も魂もない。人は命と魂を生きなければならない。

制裁の反作用は、赤字の発振だ。 これは世界の破壊である。国家は破壊を生きている! 国家は狂気と犯罪であった。 * 国家は真偽不明・決定不能・証明不能を生きている。国家は自己破壊を生きている。 国家は自殺過程である。

制裁国家は、自己を制裁している。 即ち、発振している。 即ち、支離滅裂を生きている。 これが国家の運動だ。 * マネーがなくなれば、それを印刷する。 これが発振現象だ。マネーがなくなれば、印刷する。 国家は国家の破壊を仕事としている。