2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

悪も天使も、真偽不明である。悪魔が天子をやることを、善人と言っていた。天子が悪魔をやることはない。 これが引っ掛けであった。

結局、人は命を生きることしか出来ない。宗教や道徳、国家・法・文学は、犯罪であり、狂気である。こんなことに引っかかるのは、人が子供である証拠である。 * 童話は、子供に命を教える。いい人は悪魔である。 悪魔がいい人をやると、いい人になる。 どれも…

この世は真偽不明である

真善美は、狂気と犯罪である。 人情は悪を騙すことであり、人情は人を揺すり集ることである。良い人は、悪い人であり、悪事を騙す人である。 いい人はいない。 いい人をいると思う人は、悪人である。 * 真善美は、悪人の証拠であり、 結局、この世は、真偽不…

現代は魂を求め始めた。俳句は心を魂に写像する。 * 経済競争の喧嘩の時代は終わった。 殺し合いの時代は終わった。それを人類に告げる俳句文化だ。 これが命の文化だ。

日本文化の静穏は、紫式部の世界だ。 ゼロ・セットの世界だ。経済成長は、殺人と略奪の世界だ。 それが刺激と興奮の本性だ。 * 俳句は昔から世界に支持されていた。ここに世界と人を写像する。 これは魂の世界だ。

俳句は魂である

日本文化は、人を静穏の世界に引きずり込む。 これが西欧には、エキゾチズムとなる。浮世絵とか漫画やゲームは、世界を刺激するが、一時的刺激に終わる。 * 現代は日本の静穏を求めている。世界は喧嘩に飽きたのだ。 弱肉強食に行き詰まった。刺激と興奮に飽…

現代は民主主義や資本主義の偽善と欺瞞をを問い詰められている。人は命を生きるしかない。 これがゲーデルの不完全性定理だ。

当然、人間性を修行する千利休とは、対立する。 秀吉は、千利休を切腹させた。これが日本の殺人の美学である。 okami=stateに逆らうものは、殺す日本の美学だ。 * 民主主義や資本主義は、魂を抜くことであった。民主主義や資本主義の反作用は、殺人と略奪で…

神を殺した世界には、日常しかない。 これが殺し合いの世界だ。仏教や儒教は、殺し合いの美学だ。 * 秀吉は茶の湯を楽しんだ。 魂を抜いて、心を落ち着けていた。アメリカにも茶会運動がある。 秀吉ウィルスの所為だろうか。

権力には魂がない

権力は魂を抜き去ることである。 権力には殺し合いしかない。 即ち、権力はカニバリズムである。 * 成功物語、立身出世は、魂を抜くことであった。仏教は儒教の悟りは、魂を抜くことであった。 すると世の中に安心して身を任せられる。

それが権力でなく、命を生きる世界だ。 これがゲーデルの不完全性定理である。

強欲を守るために、戦争と死刑がある。 これが作用と反作用の法則だ。その法則に支配されない世界も可能だ。

かくして国家がいつも勝利する。国家を殺した西欧だ。 かくして弱者を殺さず、死刑も廃止した。 これには国家を殺さねばならない。 * 日本・アメリカ・中国は、不死身の国家を持つ。 それは戦争と死刑に守られる。その反作用は、強欲勝利である。

持続可能は真偽不明の排除である

世間にはいろいろの人がいる。 魂のある人やない人がいる。 喧嘩すれば、魂のない人が勝つ。 * この世は魂のない人には勝てない。 だが青年はこれを粉砕しようとする。 過激は・オウム真理教・通り魔・家族殺人…は良心のある人である。良心があるが故に、国…

幸福は嘘や妄想であったのだ。 もういい加減、目を覚まして、大人になろう。

人が幸福を追う事は無矛盾である。 その無矛盾は証明できない。幸福を追えば幸せになることは証明できない。 幸福を追わないと幸せにならないことは証明できない。 幸福は真偽不明である。

際限なき豊かさは、飽和した。 買うものがなくなった。幸福の反作用は、不幸だ。 不幸になってみると、そこに満足があった。 それは不幸の反作用だ。 * こんなこと何時までも繰り返すのか。不幸が見出した満足は、唯生きていることだ。 生きていればそれでい…

ここに原発・核兵器・環境破壊・iPSが必要になった。魂がないので、人間を人質に、人類を生贄にした。 これを消費革命と正当化した。人類は二次線形方程式に、圧縮した。 * 溢れる人情と官能、 日本は人類の先端を奪った。これは人間と人類の否定の肯定だ。 …

バカの一生懸命

人は利口になろうと一生懸命頑張った。 その反作用で、人はバカになった。 魂をなくしてしまった。その結果、強欲が人の生き甲斐となった。 金権動物には、魂がない。マネーこそが、すべてとなった。 * この単純明快こそ、人の線形化であった。 人を二次方程…

感動は幸福は、真偽不明の属性だ。感動は、他人を不幸にする罠である。 幸福は、人類を地獄に落とす罠である。これが反作用の法則である。

反作用の法則によって、人の愚かさが暴露された。まともの人は、感動や幸福を求めない。 それは悪魔のお菓子だから。 * まともとは、神に授かった命を生きることである。これがゲーデルの不完全性定理である。

感動のまやかし

文学は、感動を餌に、金権を略奪する権力である。 即ち、その感動は嘘や妄想である。従って、宗教や道徳、国家・法も手口は同じだ。 * 感動や恍惚、幸福や良き心地こそが、彼らの権力である。何故なら、感動の反作用は、略奪だからだ。

これが日本伝来のシュレーディンガー方程式だ。科学技術をシュレーディンガー方程式で包み直した。

原発・核兵器・環境破壊・iPSを魂で包み直す。 これがnohだ。かくして原発・核兵器・環境破壊・iPSのない世界となる。魂の余剰次元には、原発・核兵器・環境破壊・iPSは要らない。 * クール・ジャパン知性で、科学技術を包み直した世界だ。 これがクール・ジ…

科学と魂

人は様々な形で生きている。 そこには様々な喜怒哀楽がある。そこには様々な理不尽があり、日常者を泣かせる。ここに魂を修行した旅の僧が現れる。 そして日常者を魂の世界に導く。 すると理不尽に泣かない人となる。 * これが日本の能nohだ。科学技術には、…

真偽不明を排除せよ。 そこにしか命はない。これがゲーデルの不完全性定理だ。

民主主義や資本主義には、魂はない。 魂のない生活がある。これで人類は大崩壊した。 * かくして人類はマネーで生きるようになった。 ここには命はない!それが真偽不明の世界だ。

魂は全体に宿る

魂は、全体に宿り、部分には存在しない。かくして人類は大崩壊した。 学問が全体を失い、部分化したからだ。 そこには魂はない。 そこにはマネーと地位が宿る。 * 魂は固有関数であり、生活は固有値だ。 即ち、命は固有関数であり、固有値には生活はあっても…

権力は人をインフレと失業に目を向けさせ、富裕を略奪した。作用と反作用から、世界を認識しないわけには行かない。権力の罠に掛からないようにすることは、真偽不能問題だ。 真偽不能を排除せよ。 さもないとこのトリックに嵌る!

民主主義は衆愚政治である

消費化が進むと、富裕と貧困と言う社会問題が、消費の合理化の問題になる。 社会問題が、消費問題になり、社会が消滅する。インフレや失業が、富裕と貧困問題を排除する。 富裕権力が、社会の貧困化を金儲けの機会とする。人が貧困を論じている間に、権力が…