2009-11-30から1日間の記事一覧

では殺人ではどうか。殺されないようにする。 この生き方を拡大する。死刑にすればすっきりする。 これが殺人衝動だ。

人は考えを変えねばならない。最適を超えてしまった。ガードマン以上の司法や警察は有害だ。 それが世界で認識された。罰より弁償の方がいい。

世界はこういう問題を抱えた。やり過ぎの問題がある。

司法や警察は、犯罪者を作ることを目的としている!犯罪を作れば作るほど儲かる。司法と警察が、犯罪組織となった。

結局犯罪者は皆殺してしまえ。 *。 罰はある程度やむをえないのか。 無い方がいいのか。

世界の刑務所で起きている問題は、罰の反作用だ。罰を与えると、犯罪のプロを作る。 いや犯罪しか出来ない人を作る。これが反作用の問題だ。

正義にはそれにふさわしい反正義が現れる。これが競争し、コントロール不能になった。初期値に対する鋭敏な依存性、 このカオス理論を使えば、悪への制裁は、却って犯罪を増やす。

自然の慣性に任せた方がよくないか。こういう問題が認識された。 *。 犯罪に会わないようにする。こういう社会制度が必要だ。 これで人が生きていけるようにする。これが犯罪の最適化ではないか。

自然犯罪のままだと、どうなるだろうか。 司法や警察は犯罪を減らしただろうか。彼らは犯罪のプロを作る。 それが司法か相手か。 両方だ。その加速度の結果、犯罪社会が出来た。

正義の反作用

正義と自由の対偶は、殺人と強盗である。司法と警察を作り、犯罪が増加した。 それは司法と警察が犯罪だからだ。すると正義は、反作用の犯罪を作る。

なにやら1Q84のようだ。 そこに愛が踊る。これが人間疎外であり、心の闇ではないか。 対偶恒等式ですぐ分かる。 *。 これが狂気と犯罪であることを知らない。 自分が見えないからだ。

人間産業は、人間の主体の差異を消し去り、 官能と人情を人間の機能に変えてしまい、 人間産業に取り込まれた人は、 脱人間化を、人間産業とし、 官能と人情を楽しむ。ここに人間性は抜け殻となり、 そこに広大な自我を見つけ、 自我と自由と称して、 人間疎…

自分を見られなくなった人は、官能と人情を生きる。この狂乱を、人間ドラマと称揚する。倒錯と被害妄想の始まりだ。 即ち、妄想の中の真実が、官能と人情だ。 *。 官能と人情こそは、 自分を見れないことのトートロジーであり、 人間疎外であり、閉塞化の正…

1Q84と人間産業

人間が発振すると自分がなくなる。立身出世を生きると、それは本来の自己を否定することで、 その否定の肯定が、立身出世となる。これは自己への暴行であり、死に至る病だ。 自分をいじめ、立身出世は、自分のいじめ殺しだ。だからエリートが、良心良識をな…

日本人はこれに全く気が付いていない。即ち、これが自分が見えないしるしである。

感動と愛、成功と幸福は、 他人を殺し、自分を殺すことであった。秀吉一家は皆殺しされた。 *。 これが日本人の感動という快楽殺人である。 結局、日本民族は、殺人組織である。結局、他人を殺し、自分を殺してもらう。

それは弱者を殺し、 何よりも自分のいじめ殺しである。それを見ることは出来ない。いじめ殺しは自分のいじめ殺しである。 人を殺して、自分を殺すことだ。 *。 日本国家がこれをやっている。水俣大虐殺、無実死刑、過労死刑、自殺死刑、いじめ殺し死刑、公害…

自分が見えないしるし

自分が見えないもののしるしは、立身出世と官能と人情である。 自分を見えない人は、立身出世と官能と人情を生きる。これが畜生性である。 それを知る由もない。この迷路に落ち込むと、活発になる。 それ以外しようがないからである。

自由貿易の対偶は、全滅崩壊である。

アメリカや中国に輸出するな。これが国家の健全性である。 *。 拡張ナッシュの均衡理論。 アメリカや中国の過剰消費、 即ち、強欲経済が最大の利益を挙げる戦力の組み合わせが必ず存在する。 対偶を取る、 それは輸出国と人類に最大の被害を与える戦略である…

アメリカや中国の過剰消費は、人類の狂気や犯罪である。 それに自由貿易と名づけた。自由貿易は悪魔のお菓子である。 その国をガンにしてしまう。この黒死病は次々に転移する。

全滅崩壊 アメリカと中国に輸出するな

人類に新型黒死病が現れた。 それが自由貿易である。アメリカや中国に輸出した国は全滅崩壊する。 政治経済が、狂気を起し、ガンとなる。これが全滅崩壊病である。