2009-10-31から1日間の記事一覧

国家と人類は不確定性原理で遮断されていた。国家を殺せば、人類世界が生まれる!これが現代のゼロ・リセットだ。

子孫を殺して、今だけ生きる世界否定の現世代肯定、 これが国家原理主義であった! *。 国家殺しこそ、国家原理主義だ。国家は殺せるが、人は殺せない。相対論世界が開けた。 国家を殺して皆で生きる世界だ!

赤字国債、 人を殺して殺してもらう手続きだ。人類最大の発明、赤字国債。 *。 国家は間違っていても正しく、 逆らうものは、正しくても間違っている。国民否定は国家の肯定、 これが国家責任であった。それが赤字国債だ。

文化は余裕の結晶だ。 余裕がなければいらない! *。 お前は何やっているのだ。アホ・馬鹿・間抜けの三本の矢。 これもいらなくなった。要るのは金だけ。 世界は偽札偽造団となっていた。

これが世界のゼロ・リセットだ。 出す、引く、あぁ!原点に戻った。 ここから新しい世界が始まるのだ。

会社がおかしくなると、 先ず研究所が放り出される。それは見栄だったのかも知れない。研究などしている間に、物を売って来い。 *。 人の最小必要なものは、ピストン運動だ。 出す、引く、この繰り返し。食べる、出す、 この繰り返しがヒトの世界だ。

文化は貴重品なのだろうか。 それとも粗大ゴミや有害物質だったのだろうか。経済が壊れると、文化がいらなくなった。

そして文化はいらなくなった

文明が崩壊して、先ずいらなくなったものがある。 高尚な文化だ。そこで人のどうしても必要なものは、官能と人情だ。 これが文化であった。これさえあれば人は生きて行ける。 しかも元気一杯にだ。 *。 高尚な文化は一体なんであったのだろうか。貴族の遊び…

これはガンであるから、 市民を排除してから、国家は死滅する。

国家は、市民の人権否定を、 国家の肯定とすることを国家責任とする。 *。 国家原理主義は、 国家を絶対善とし、 国民を完全悪とする。かくして国家は役立たずの国民を排除する。

国家原理主義はガンである

あらゆる国家権力が、 最大の利益を上げる、戦略の組み合わせが必ず存在する。これがナッシュの均衡理論だ。その対偶を取る、 その戦略は、非参加の人類に最大の損害を与える戦略である。この文章は既に証明されている。従って、 この戦略は、 権力を生きさ…