ありったけの誹謗・罵倒・中傷を求め、これを乗りこなす。
これが魂ライダ−だ。

この人たちが、芭蕉千利休世阿弥などだ。
こうしないと魂は入らない。

         *
一方、衣食住の日常の欲情(官能と人情)ドライバーがいる。
彼らのお陰で、日常が成り立つ。

人気や快楽が、そのベースだ。
だがこれでは人間になれない。