2011-01-30から1日間の記事一覧

ここに神の存在を発見した。人類は神殺しを生きていた。 神はそれを許さなかった。

人類や人間の自己同一性を失った。 これが秩序の崩壊である。文明は人の住めないが所となった。 差し当たり、強者が弱者を殺して食う世界となった。 *。 産業文明は、カニバリズムであった。文明は、殺し合いの世界を作った。 これがヘゲモニーであり、強者…

産業経済は、文明の自殺方式であった。 弱者が先に死に、強者が後に死ぬ。 経済成長はガンであった。 その前に人類は統合失調症を起こし、支離滅裂となった。

地球保存

経済成長は、地球環境を保存しなければならない。 これが持続可能な経済だ。 *。 産業経済は、何やっていもいいと思われていた。 だがこれはダブル・バインドであり、 文明を殺すか、人類を殺す。 両方同時に起こっている。

実数論で、嘘や妄想は排除され、 喧嘩生き甲斐である戦争は、成り立たなくなった。戦争の真実が暴かれた。 戦争は、喧嘩生き甲斐の結晶であった!

見た目いい人、実際は悪党。 これがお上の論理である。「私は嘘は申しません」というと、いい人になる。 これがお上性善説である。 裏の悪は見えないので、いい人になる。これは嘘や妄想である。 これがゲーデルの不完全性定理である。 *。 これは固有値=実…

喧嘩生き甲斐

成功物語は、喧嘩生き甲斐である。 喧嘩しているときだけ悪党になり、そうでないといい人である。 これがパラレル・ワールドの方法だ。一体この人は、悪党かいい人か。 証明不能。 宗教や道徳は、ここに逃げ込んで、正当化していた。 *。 遂に対偶対称性が、…

これが強者のカニバリズムである。 それは宗教と道徳が作った!

豊かさと長寿は人類の秩序を破壊した。 人が住めないところとなった。人は居場所を奪われた。 豊かさと長寿は、人間秩序の破壊であった。

それを体現した小津安二郎映画である。それは宮沢賢治の「雨にも負けず」である。これがクール・ジャパンである! *。 これを踏み越すと世界は絢爛豪華な地獄となる!豊かさと長寿は天罰であった。

遂に量子力学は、人の日常は固有値=実数でなければならないことを発見した。これは紫式部の「普通」の思想だ。 紫式部は既に世界の真相を知っていた。

さらば!嘘と妄想!!

人類は嘘と妄想を生きてきた。 その方法は、天国を表に出し、地獄を地下迷宮に隠す方法だ。 これがパラレル・ワールドだ。 その担い手は、宗教や道徳だ。人は良い心地で、殺人と強盗を生きた来たのだ。 *。 パラレル・ワールドは対偶対称性そのものだ。人類…