喧嘩生き甲斐

成功物語は、喧嘩生き甲斐である。
喧嘩しているときだけ悪党になり、そうでないといい人である。
これがパラレル・ワールドの方法だ。

一体この人は、悪党かいい人か。
証明不能
宗教や道徳は、ここに逃げ込んで、正当化していた。

     *。
遂に対偶対称性が、この仕組みを暴いた。

宗教や道徳は、悪いことをするいい人を作っていた。
人には見た目がすべてである。

見栄を張るだけで、いい人になれた。
これが見た目いい人であり、実際は悪である。