2010-06-30から1日間の記事一覧

世界は進化した。 それが人間地動説だ。

ここにエントロピー最適が現れる。 ここの人間を普遍とする進化が起きる。即ち、多様性は、秩序のトートロジーでもあった。物理系では、最適を言う考えは使わない。 効率となる。

これは化学反応式の悪用でもある。 人と人が交わり、強い方に従う。 これは物理反応ではない。日本は世界の悪いところを、集積した。 即ち、極悪の結晶を作った。これは世界の悪を免疫する。 *。 世界は客観的普遍妥当性の物理系から、 最適化・普通化・現実…

理性がないと、屁理屈の応酬となる。 即ち、権力側が勝つ。 これを国家秩序、お上性善説という。 つまり、屁理屈である。日本はお上の屁理屈を国家秩序といっている。

客観性→現実性

人がいい気持ちになった時、現実は破壊される。 何故なら、いい気持ちになることは、気持ちを発振させることだから。発振した気持ちは、現実の否定の肯定である。 学問や芸術ではこの発振を使う。 だが日常でやることは、日常の破壊でしかない。皆でお世辞を…

これが国家文明史であった。これを繰り返し何千年を経過した。 もう止める時期だ。 その仕組みが、超理性によった、解読されたからだ。 *。 世界の安定は、パラドックスの解消にある。文明は土を消耗した時、寿命となる。 そして土地を変え、新しく出発する。…

国家は発振してはいけない

国家は、国家と国民の発振である。 古代ローマ帝国は、国家と国民に負帰還を掛けたいた。 従って、安定していて、秩序を保った。そのローマが崩壊したのは、大地が食い潰され、人を養えなくなったからだ。 これで文明の寿命が尽きた。 デビッド・モントゴメ…