2009-12-30から1日間の記事一覧

神を殺したお上には対応がない! そういう問題だ。

すると裁判員よりも、警察の第三者観察が必要ということだ。これを避けるために、裁判員を置いた。これが畜生役人の本音だ。可視化不可欠の時代に、裁判員でごまかそうとしている訳だ!

従って、捜査も可視化しなければならない。すると担当警察官会議も可視化しなければならない。 すると可視化用と非公式の正式会議がもたれる。 これも可視化する。

可視化も問題

日本の司法や警察は、神を殺した組織である。 問題は際限なく展開する。現在の無実死刑の一部は、 狭山事件と砒素カレー事件だ。ここで問題になってることは、 狭山事件では、始め家宅捜査した警察官は、鴨居に刃物はなかったことを確認している。 それを法…

日本人は文字を持っていなかったため、言葉以前を知っていた。これが日本忍者の特性だ。

言葉のない命を、言葉で書く。 言葉は矛盾があるから言葉である。言葉は言葉のない世界の射影だ。 だから何でも出来る訳がない。

お上日本はその精神現象を知らない。単一原理と多様性の交点がある。 それが妄想であった。 *。 その交点こそは、言葉の発生点だ! 言葉以前は真であり、言葉以後は妄想である。言葉のある世界と、言葉のない世界、全く違う。

ゲーデル数は、矛盾と無矛盾の交点だ。 これで矛盾と無矛盾が、接合される。ここで矛盾と無矛盾が、一点で交わる。かくして、矛盾は無矛盾で、無矛盾は矛盾となる。 矛盾と無矛盾の同一化が、論理の発生点となる。

ところで免疫は異物排除である。 だが実際は、異物に殺される人間だ。排除は原則であって、 病気ではこれが成立しない。病気可能性にあって、 即ち、病気可能性、即ち、平行線は交わることもある。そこで交わらない平行線を主張する。即ち、例外はない。 *。…

ユークリッド幾何学自体妄想だ。これを公理化した公理論的集合論は、その無矛盾は証明されない。 つまり交われない平行線は、妄想である。

捩れ学

国家と国民、国益と個人、 五票格差合憲と一票の権利、 無罪と死刑、 いたるところで捩れる。そして国家は誤っていても正しく、国民は正しくても誤っている。 即ち、国民の否定が国家の肯定となる。 *。 何故こうなるのか。交わらない平行線が妄想だからだ。

生きる喜びは、魂を排除する作業だ。 そこに愛や魂を置いていた。生きる喜びこそは、極悪エゴイズムだ。 ここに世界は破壊された!これが現代人の問題だ。

真善美は、その前提として、自分や世界を見る能力が必要だ。それがなくてやると、凶悪な暴力や腐敗や差別を作り出す。 それが現代に結晶した。現代は権力が無力を死に排泄する世界だ。 それが文芸復興の成果であった。 *。 文芸復興は、 生きる喜びを上澄み…

美しいものを作れば、美しくないものが必要になる。 美は醜の排除であった。真善美のない原始時代の方が、人は幸福であったのではないか。 生きる喜びはなく、命だけがあった。

知性は自己否定である

華々しい文芸復興、 人に生きる喜びを与え、 そしてその結果を現代が問われている。生きる喜びは、生きる喜びのない人を大量に生産販売消費していたからだ。 生きる喜びは、生きる喜びのない人を作り、 彼らへの暴力と腐敗と差別に成り立っている。生きる喜…