だが問題は、応用問題でなく、基本定理が問題だ。
それは日本人の研究である。

だから日本人は、基本定理をやりながら、ノーベル賞にならない。

      *
ここにノーベル賞の問題がある。
現状を撃ち抜く研究にノーベル賞を授けるべきだ。

小保方晴子の研究こそ、ノーベル賞に値する。
応用問題にノーベル賞を出すと、受賞者が錯綜し、漏れる人もでる。