2010-05-31 妄想は発振である 妄想はシステムの発振であり、他のシステムを排除する。 妄想は妄想以外を受け付けない。 唯我独尊状態となる。子供時期や学問芸術はこの状態を用いる。 Kleeneの定理によって、妄想だから意味がないとはいえない。 だがほとんどは意味がない。その識別が出来るのが、「確かさ」だ。 これが出来るのは、その人の直感が空間を持つかどうかだ。 これが純粋直感であり、ただの直感とは異なる。