源氏物語の予言

光源氏は、何とやっても、0.1%以下のスーパー・エリートである。
彼の父親の天皇は、光源氏が絶対に天皇にならない地位に貶めた。
何故か、光源氏が国を治めると、国家が破壊されるからだ。

      *
光源氏天皇にならなかったが、
スーパー・エリートとして生き、
女を性奴隷にし、女を貴族の従軍慰安婦とした。
これが日本の原像であろうか。

そして女はこれを許さず、光源氏を殺した。
これが出家の真相である。