2013-12-29から1日間の記事一覧

従って、対称性を維持するには、慣性を生きなければならない。作用と反作用の法則を生きることは、人類の自殺である。 証明終わり。

経済成長は、反作用の地球破壊である。 経済成長は、加速現象であり、地球重力の否定である。これが永久運動である。 重量圏を脱出すれば、永久運動は成り立つ。 即ち、地球に留まる限り、永久運動はない。 * ニュートン力学は、対称性と等価である。 ネター…

力学は対称である

Noetherの定理。 エネルギー保存則は、対称性を保存する。従って、作用と反作用は対称であり、エネルギー保存の一種である。 * 従って、経済成長は、持続可能ではない。 それは永久運動だから。

ベクトル思考を内在するスカラー思考、これが純粋直観だ。 これはゲーデルの不完全性定理やニュートン力学を内在する。それは紫式部が示した。

日本人の感情的には当然でも、世界には当然ではない。 このヒステリシスを認識する現実的知性に到達しないと、日本人は世界に定在しない。 証明終わり。

日本と世界は噛み合わない。 その内、基本定理がノーベル賞になる時代が来る。 * 英霊神社は、世界から浮いた存在だ。 それを認識できる知性が必要だ。 その知性がないことが、日本人の基本問題だ。

日本の学問は、基本定理の集まりだ。だからノーベル賞には遠い存在だ。 大体、世界の学問は、物語や戦略からなる。だからノーベル賞は、日本人の基本定理からなる。

そこで日本人は世界が日本を理解できないことを認識できない。 ここが問題だ。日本人は世界に得体の知れないことをやる。 それを日本人の純粋直観が認識できない。 * この特異な感情論こそ、日本人の世界だ。この特異性を世界に理解させる。 それには、感情…

中国や韓国には、この魔術が理解出来ない。 否、中国や韓国の感情を逆なでする。日本の感情論は、ある意味で、アジアの感情論と異なる。 * 日本人の純粋直感は、アジアでも特異な現象だ。これをアジアばかりか、世界に公然と示す。 世界は日本人の感情論を理…

だが西欧では、感情論はなく、理性で思考する。 * 例えば、日本の首相が英霊神社に参拝した。 これは感情論では当然だ。だが西欧は、これを理解しない。 大体、日本人は何をやっているのか、分からない。 魔術をやっている。

日本では感情論で、事実を検討する。 それを理性的な抽象論に昇華する。ここに感情論の知性への変換がある。

ベクトル思考 スカラー思考

岡潔がフランスで発表した第Ⅷ論文で、例題が全部削除されたいた。 ここに日本人の思考法がある。私の場合も、抽象的議論をしてから、それが成り立つ具体例を書く。 * フランスでは、具体的場合を検討して、それをまとめた抽象論に昇華する。 そこでは具体例…