2013-12-30から1日間の記事一覧

カントは、不能性を可能としていた。 これがKleeneの定理だ。 証明終わり。

カントの理論理性は、 絶対基準に合うか合わないかを論じ、 絶対基準は間違いない事とした。即ち、ポジティブ・シンキングをした。 それは成り立たない。 これがKleeneの定理だ。

これが情報のパラドックスだ。 それは自分の首を絞め殺すことだ。即ち、dismissを合理的に遂行する。 即ち、自己の否定の肯定を合理的にやる。 即ち、自己否定を合理的にやる。これが情報時代だ。 証明終わり。 * これはKleeneの定理により、成り立たない。…

情報のパラドックス

あるキーワードに対し、イエスかノーかを決める。 ノーとなれば、排除する。 これが情報時代だ。 * ここには知性はない。 絶対基準に対し、イエスかノーかを決める。これがポジティブ・シンキングだ。 これは作用と反作用の法則により、自己破壊を起こす。

だがモーツアルトやベート−ベンは、人の感情をかき混ぜることがある。 何時でも聞ける音楽ではない。

平均律は量子化である

バッハは、感情を量子化=PCM化し、平均律に現した。ベートーベンは、それをAM化した。 これは人の気持ちを直接刺激する。モーツアルトは、その中間のFMに相当する。 * だがこんなことをしていいのか。 何事も反作用がある。バッハは、誰でも受け入れられる。

これらは非対称の結果である。世界の対称性維持には、慣性を維持し、ベクトル化はできない。 世界制覇の反作用は、世界の破壊である。 これがベクトル化である。 証明終わり。

これが感動や正義や幸福である。 これを追求すれば、それが西洋の世界制覇となる。そこのはベクトルによって達成された。 * ベクトルの反作用は、世界の破壊である。 それが世界大戦であり、核ミサイルや原発である。これは人類の自殺装置である。

世界は対称である

西洋は、人権とか幸福とか正義とか絢爛豪華を掲げる。 これらの反作用を考えれば、対称性が成り立たない。幸福と不幸は、作用と反作用の法則であり、対称ではない。 * 理論理性は、人間存在の対称性を崩した。 これはポジティブ・シンキングであり、結局、西…