2009-08-31から1日間の記事一覧

これで社会はスタビライズ=安定化する。

ここで登校拒否・フリーターは新世界を作る。 彼らが生きるに相応しい社会が出来る。現代の文明崩壊を妥当化するには、 世界の組み換えが必要だ。

負帰還としてのベーシック・インカム

生産・販売・消費をアンプリファイアーとし、 その負帰還として、 基本所得や年金を入れる。この負帰還回路に官僚や役人を入れる。 官僚や役人は、全員徴兵制の如く扱いとする。 ここにプロフェッショナルは置かない。 仕事にはプロがある。失業があれば、役…

夢と希望、成功や幸福は、悪魔のお菓子であった。これは大人になった人には許されない。

夢と希望は、ウソを用いて意識を展開することだ。何故ウソをつく必要があったのか。 夢と希望は、妄想であったことが分かる。現実は妄想で展開できるが、 これは出来ないことややってはならないことであった。

リアリティは不確定性原理に立たない限り、認識されない。リアリティは言語空間にはない。 この混同で、人の意識は妄想になった。これが疎外感や閉塞感や心の闇である。

日本人は妄想の中に住んでいる妄想はそれが妄想であることを認識できない。 妄想は袋小路である。 *。 ウソの中にこそ真実がある。これは紫式部の認識である。紫式部は、言語空間と現実空間の間に不確定性原理があることを知っていた。 言語は位置、現実は運…

月を見なければ、月はない。 これはも妄想であった。

即ち、何故そういったか。 これが唯一つ存在する、現実である。これで言語空間と現実空間が分離される。 即ち、唯一つ存在する現実が現れる。ここで言葉に逃げ込まない。 これが出来る日本は、月を見なけれがない日本である。 即ち、言語空間が、現実になっ…

私はウソは申しません。これは単なる言葉だ。これを現実の運動量に変換する。 何故そういう必要があったのか。これが現実だ。 *。 ある人が言った言葉は、現実でウソか本当か。 言葉空間では決定不能である。だがゲーデルの不完全性定理によって、 この場合…

ここに言葉のインデックス性と、運動量の違いを認識する。ここに単なる書き言葉と、運動量としての言葉の違いが明らかになる。

ゲーデル定理の意味

日本ではウソと真実の区別がない。 即ち、月を見なけれが月はない。言葉が現実になっている。 即ち、現実がない。これが一人称衝動意識である。 ここに現実のない現実がある。仮想現実が、現実を代行している。 空想や妄想と現実の区別がない。即ち、月を見…

感情は爆発力、理性は安定・秩序力。これが負帰還システムだ。

理性と感情の最適化が問題となった。これが生態系の問題だ。感情と理性も交わる交点文化が必要になった。 それが生態系だ。 *。 理性は方向であり、感情は量だ。感情と理性のベクトル化にしか、最適制御は出来ない。感情と理性の負帰還、 即ち負のエントロピ…

かくして否定の肯定は自己責任となる。アメリカも同じだ。 彼らも又、感情的過ぎる。その結果、ジーパン文化が育った。 *。 あまり理論理性でガチガチにやらず、 感情的にフワフワすることも意味がある。

太平洋戦争も、西欧のウソを本気にしたのではないか。作戦も、自分が作ったウソを本気にしたのではないか。即ち、論理のない日本は、ウソと本当の区別がつかない。

即ち、文章として、決定不能でも、 そこには唯一つ正しい現実文がある。 これがゲーデルの不完全性定理だ。文章は運動量に変換しないと、意味を成さない。 *。 日本人は、文章を真に受けるAsperger症候群である。ウソや例え話や笑い話を本気にする人々だ。

即ち、文章は現実ではない。現実にするに、文章を運動量に変換しなくてはならない。

衝動に論理はウソなのだ。大本がウソだから、ウソの世界を漫遊している。 *。 人類数千万人を殺したことは、日本人の誇りである。これはウソか本当か。 ありえないことを言っている。だから言っている本人は、ウソだが、 文脈を追うと本当となる。

否定の否定は自己否定

敵の敵は味方、 これを否定の否定は肯定と読むのは読みすぎだ。否定の否定は自己否定だ。例1. 私はウソは申しません。ウソという否定、申しませんという否定、 否定の否定は大嘘だ。否定の否定は自己否定に筒抜ける。 ウソという自己否定、更にそれをウソで…