ゲーデル定理の意味

日本ではウソと真実の区別がない。
即ち、月を見なけれが月はない。

言葉が現実になっている。
即ち、現実がない。

これが一人称衝動意識である。
ここに現実のない現実がある。

仮想現実が、現実を代行している。
空想や妄想と現実の区別がない。

即ち、月を見なければ月はない。
これは妄想だ。

反対されると、これを潰さねばならない。
これが一人称衝動を残酷にする。
それは妄想だから。
優しさは反対に残酷になる道理だ。

    *。
日本人は、言葉と持っていなかった。
外国から導入した。

見たものがすべてになる症状こそ、一人称衝動だ。
多くの日本人に、言葉はこのように機能する。

言葉を使いこなしていない訳だ。
言葉は一人称衝動のインデックスだ。