権力は悪である証明
権力が悪となったのは、西洋が善悪を入れたからである。
元々は、権力は欲望からなる。
即ち、食欲、性欲、金権の欲情が人類である。
この神の正帰還に、善悪を入れて、この世は発振した。
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西洋によるこの世の作り変えは、人類滅亡に収束する。
西洋支配は、世界の破滅である。
これが作用と反作用の法則である。
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正義を主張した知識人は、権力にいじめられ、追放された。
東洋は正義を主張しないので、魂を結晶した。
西洋は正義を主張したため、魂を排除した。
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この世は、神の定めにより、悪の世界である。
即ち、悪でないと、マネーや地位が必要でない。
正義という罠
正義という罠は、知識人を社会から排除する罠であった。
少なくも、東洋に人権を入れると、知識人は排除される。
挙句の果て、それは存在しないことを理解した。
西洋は、正義の負帰還を作り、これを追求した。
だがこれはKleeneの定理で存在しない。
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正義は、知識人を権力から追放する、権力の罠であった、
否、権力は悪であり、これが神の創造である。
即ち、正義は権力から、知識人を追放する神の必然である。