人間性を殺し、人をロボットの操作装置とした。 これは魂がないから出来たのである。人類はロボットを操作する主体となった。 ここには人間性はない。 証明終わり。

発振は、世界の存在を原子化することである。 これは逆進化であり、人類はその意味を理解することも認識することも出来ない。作用と反作用の法則を知らないからである。 * 西洋文明はニュートン力学に逆らったのである。言葉を質量にして、これを運動させた。…

権力が悪となったのは、西洋が善悪を入れたからである。 元々は、権力は欲望からなる。 即ち、食欲、性欲、金権の欲情が人類である。この神の正帰還に、善悪を入れて、この世は発振した。 * 西洋によるこの世の作り変えは、人類滅亡に収束する。 西洋支配は…

かくして悪を培養器＝バイアスとして、そこに魂が結晶する。西洋は正義を求めたため、魂を排除した。 正義という嘘や妄想は、知識人をこの世の存在としなかった。この世は、マネーと地位の多様体である。 証明終わり。

正義を主張した知識人は、権力にいじめられ、追放された。東洋は正義を主張しないので、魂を結晶した。西洋は正義を主張したため、魂を排除した。 * この世は、神の定めにより、悪の世界である。 即ち、悪でないと、マネーや地位が必要でない。

正義という罠は、知識人を社会から排除する罠であった。少なくも、東洋に人権を入れると、知識人は排除される。 挙句の果て、それは存在しないことを理解した。西洋は、正義の負帰還を作り、これを追求した。 だがこれはKleeneの定理で存在しない。 * 正義は…