正義という罠

正義という罠は、知識人を社会から排除する罠であった。

少なくも、東洋に人権を入れると、知識人は排除される。
挙句の果て、それは存在しないことを理解した。

西洋は、正義の負帰還を作り、これを追求した。
だがこれはKleeneの定理で存在しない。

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正義は、知識人を権力から追放する、権力の罠であった、

否、権力は悪であり、これが神の創造である。
即ち、正義は権力から、知識人を追放する神の必然である。