2012-03-30 ■ 村上春樹は、客観的普遍妥当な言葉を使うので、世界に通じる。 従って、彼の文学は日本文学ではないといわれる。 * 西欧の言葉も、意志を持つ。敵と味方は、言葉の特性であり、人を支配する。 これは本来の人の意識とは異なる。