混沌はエントロピーである

混沌は、負帰還のトートロジーであり、エントロピーを秩序とした。

発散は、エネルギー秩序であり、これは正帰還秩序である。

秩序原理が、根本から進化した。

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若者は、dying generationといわれ、
創造はしないし、不正とも戦わないといわれる。

即ち、世界の存在原理が根本的に変わり、
生命の保存とその持続が、新世代の生き方となった。