国家権力の正体

飛行機が空を飛ぶのは、ポインティング・ベクトルが立つからである。

人が自分の命を生きることは、ポインティング・ベクトルを立てることである。
自分は現在に在るが、生きることはポインティング・ベクトルを生きることである。

これをさせない人権だ!
これが国家の奴隷に生き方だ。

          *。
実に、人権は人権を奪っていた!
これをnobless obligeといっていた。

これで国家権力の化けの皮を剥がせた。