2011-06-23 。 これが閉塞感の正体だろう。 即ち、否定の肯定による破壊だ。その世界を揺らして、花や果実も作れる。 そういう世界もあっていい。だがそれは現実の否定だ。 *。 それが実存や現存在だ。 言葉を揺らして、いい気持ちを作った。今孤独や空虚を揺らして、恍惚感や幸福感を得る。 だが現実にはそれは嘘や妄想だ。 そこに悪党が侵入し、現世を独裁する。それが国家であり、組織である。