2010-05-31 。 いい気持ち、幸福や感動は、悪魔のお菓子であった。 これを食べて、人は悪魔屋敷に入った。 そこには、いい気持ち地獄があった。それが地獄とは理解できなかった。 *。 日常こそは、人間文化の結晶だ。こう考えると、それは小津安二郎の世界だ。 この世界は超理性の世界だ。理性で見ると、エリートがいいとなる。 彼は人類を破壊した。