2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ゲーデルの不完全性定理から始めよう。 ここの人類とリセットするしかない。これがEU問題の本質だ。

間違った命があり、正しい命がある。これを理想とすることが、嘘や妄想であった。理想とか正義とか、これが嘘や妄想であった。これがゲーデルの不完全性定理だ。 証明できないことは、証明できない! * だが権力は、それを証明せよとする。 即ち、権力は、間…

北風と太陽

EUの問題は、北風がいいか、太陽がいいかの問題だ。 この問題を、統一通貨でまとめた。 それをまとめることが出来るのか。ユーロは嘘や妄想であったのではないか。 少なくも、ユーロは真偽不明の問題だ。これを権力でまとめた。 権力は嘘や妄想であったので…

日本は殺人国家であり、 国家警察は、人の命を守らない。これが警察の掟であり、日本のイデオロギーだ。 * 日本人は奴隷の幸福に預かっている。ここから脱獄しようとする気はない。 これがKY現象だ。 これが「殺してくれた有難う」である。

殺してくれて有難う

又ストーカー殺人が起きた。 警察に訴えた。 事件にならなければ、警察は動けません。 遂に二人が殺された。 * この原型が、水俣大虐殺である。 水俣では、大量の死傷者が出ても、国家は動かなかった。和を持って尊びとなす。 この反作用は、殺してくれて有…

始めからそうしなけれが良かった。真偽不明はやってはいけない。 これを暴力でやらせた宗教や道徳や国家・法・文学であった!金持ち天国は、弱者を殺して食う世界だ。 それは反作用の法則そのものである!

民主主義の反作用は、暴力であった。現代は国家暴力が吹き荒れる。民主主義の反作用は、国家暴力であった! * 今人類は、金融暴力と争っている。 この到達点は、すべての借金の棒引きだ。これはゼロ・リセットだ。

理想を目標に、これを追いかける。 目標は自由・平等・博愛だ。結局、民主主義だ。 * だが何時まで経っても民主主義にはならない。 そこには民主主義を求める国家の暴力があるばかりだ。これが人類の理想であった。

後の祭り症候群

人類は文字言葉の発明で、第一の統合失調症を発症した。 マネーの導入で、第二の統合失調症を発症した。統合失調症の特徴のひとつは、「後の祭り」症候群だ。 これがゼノンの矢だ。 * 理想を掲げ、これを正義とする。 先ず目標の中間に行かなくてはならない…

そのクォンタム空間を開くが、純粋直観だ。

純粋直観

日本文化を解読する方法は、西田幾多郎が「純粋直観」と名づけた方法と使うことだ。「純粋直感」は、シュレーディンガー方程式のHである。 これで固有値=実数が、固有関数=魂に変換される。 生命を解き放つ方法だ。 それがψの世界だ。 * ここでは男と女が…

偏差値テストが、日本人をどれだけ馬鹿にしたか。 それを証明した原発爆発だ。そこには思考能力が無かった。 作文を思考としていた。

何故原発は爆発したか

何故、日本で原発事故が起きたか。 答えは簡単だ。 日本人がバカだから。 * 日本人に思考能力が無い。 おまけに、okami=stateの決定に、ノーといえる意志がない。金権に向かって、万歳突撃しか出来ない。

世界はゼロ・リセットし、ゲーデルの不完全性定理で新世界が始まった!

西欧に殺してくれて有難うと言え。 * そしてその西欧も狂い始めた。 西欧は崩壊した。西欧は日本に殺してくれて有難うと言わされた! これが日本忍者の背負い投げ一本である。

これを西欧理性は、解読した。 日本人は冷静で、気高く、忍耐強い。これこそ西欧の世界制覇の正当化だ。

殺してくれて有難う

日本人には、思考能力も意志もない。日本道とは、国家のために死ぬことである。 そして殺してくれて有難うということである。 * 日本は殺人国家である。 過労死・無実死刑・繰り返される水俣大虐殺・いじめ殺し・自殺・餓死…に溢れる。okami=stateは、人を殺…

宗教や道徳、国家・法・文学は権力である。 反対するものを皆殺しにしないと成立しない。宗教や道徳、国家・法・文学は戦争である。 これに勝利しないと成立しない。

現代はこれを国家権力とした! * 人は良心良識、魂を命とする。これを壊した権力だ。

シュレーディンガー方程式において、権力はバカである。 これは幾ら演算しても、利口にはならない。バカには魂がないからだ。 バカとは自分が正しいとする狂気と犯罪だ。これが権力の唯我独尊である。

それを権力は認めない。 権力はバカであるからだ。権力は間違っていても正しいとしないと成立しない。 即ち、権力はバカであるからだ。 * その為権力は法律を作る。 法律を破ることは狂気と犯罪だ。それは権力が狂気と犯罪だからだ。

人はバカである

人間は利口であると考えることは無矛盾である。 人間はバカであると考えることは無矛盾である。 この無矛盾は証明されない。 矛盾しているからだ。 * 西欧が利口であるが故に世界制覇した。 この命題は真偽不明であり、成立しない。人類は、ゲーデルの不完全…

紫式部は、真実といった。 嘘の中に真実もあり、ないこともある。truthのなかに、unknown truthとtruthがある。 これはKleeneの定理だ。

このように整理すると分り易い。無矛盾は存在しない概念であった。

生き物は、生きるために生物を殺す。白人が有色人種を殺すことと、 人が生きるために生物を殺すことは、神の摂理か。 前者は無矛盾で、後者も無矛盾か。 * 無矛盾を使うと迷路に入る。真偽不明を使うと、 白人が有色人種と殺すことは、unknown truthであり、…

強者が弱者を殺すことは、神の摂理である。 そう考えることは、無矛盾である。 だがこの無矛盾は証明できない。 矛盾しているからだ。西欧は白人弱者を救済する。 それは有色人種を殺すからだ。 * 今人類は、このパラドックスの解消が問題になった。生命を生…

西欧と東洋

西欧と東洋を比較した特徴は、 西欧の創造と進化、東洋は生命と霊魂だ。東洋は弱者を救済できなかった。 それは弱者を殺す強者を殺すことが出来なかったからだ。

これからの世界は、ゲーデルの不完全性定理で始めなければならない。これで喧嘩の問題を越えられる!人類が余りにも幼稚だった。 喧嘩ばかりして、殺し合いに人類は存在していた。

つまり権力が問題の本質だ。 権力は、自由・平等・博愛が創造した。つまり理性の設定が問題の本質だ。 理性は嘘や妄想でしかない。 * ゲーデルの不完全性定理は、理性を一突きに刺し殺した。 つまり文字言語で現実を書くことが、支離滅裂だ。世界を文字言語…

南北問題は真偽不明だ

EUは南北問題でもめている。 北の国は、勤勉で、几帳面だ。 南の国は、大らかで、暖かい。これがもめるようになった。 グローバリゼーション自体、真偽不明だ。いやいや国家自身、真偽不明だ。 * これらをどうするか。 それを問題にすることが、問題だ。 問…