2010-05-29から1日間の記事一覧

男女関係は対称である。 それ以上考えない方がいい。 ろくでもないことになる。

よく考えた見よう。 これは何をやっているのか。 人それぞれの考えでいいことになる。始めもよければ、終わりもよし。 何やってもよし。 これが男女関係のようだ。

即ち、現世は合体だけ。 これは現世のシミュレーションとしては、精度が高い。心は天の川で結ばれる。 *。 矛盾と無矛盾が合体し、天の川の扉らを明ける。 これパラドックスは解消される。 合体動物と愛の世界は、これで自己同一化する。

そこで奥の手を使う。 男の女のベクトル積を取る。それが出来れば、ポンティング・ベクトルが立つ。 すると男と女は、天上に飛び立つ。 これが天の川だ。

男と女の対称性

男は嘘をつくまいとしてついた大嘘が、科学である。 これが嘘であることは証明不能である。女は嘘の中に真実を結晶した。 それが愛である。 だがこれは現実に、検証されない。共に証明不能である。人の世界はなんでも幻だ。 仏教の認識だ。ここで騒げるのは…

国家や文学は、悪意の情報操作だ。 これで金を盗む情報操作だ。

子供は夢を追うが、大人は真理を追う。子供はパラドックスを発振し、大人はパラドックスを解消する。大人は矛盾から、無矛盾を結晶し、 あるいは無矛盾から矛盾を結晶する。これで文学が公然と悪意をさらす必要はなくなった。 国家や文学の善意は、悪意を隠…

Kiarostamiはいっている。 私の作品は、物語や文学によって作られない。 現実によって作られる。これが超理性の世界であり、 これによって国家という嘘や文学という妄想は必要なくなった。 超理性で現実と関われるようになった。 *。 矛盾と無矛盾の対称性、…

国家や文学は悪意の情報操作である

矛盾の無矛盾と無矛盾の矛盾は、言葉の上で、その区別は証明されない。 これらは対称であり その問題はパラドックスであり、その解消が、現実での検証である。 ここに現実は認識される。現実に検証されない文章は嘘や妄想である。

それをグローバリゼーションとか、自由経済といった。自由経済は、自由と正義を発散したものだ。 グローバリゼーションは、世界と国家を発振させたものだ。そのパラドックスを解消することが、人の道だ。

これが大人の世界だ。発振経済は、幼児性であった。

発散する経済は、経済に強制リセットされる。 成長経済はガンであり、自己を破壊する。ガンにならない経済、これが負帰還経済だ。 *。 負帰還経済は、超理性の世界に成立する。日常こそ、人間文化の最高傑作である。 この認識に、負帰還は成立する。

もうそろそろ発散しない経済を作らねばならない。 これが負帰還経済だ。

成長経済は破壊である

成長経済は、発振であり、経済の否定である。 負帰還経済は、成長しない成長を創造する。システムが大きくなるが、子供の成長のようなものである。 そして大人になると、成長は不要となる。 そして子供が生まれて、それなりの成長を継続する。 これが世代交…

南京問題はなかった。 即ち、この文章は嘘である。この嘘を信じる真日本人であり、 この嘘を信じない偽日本人である。どっちが真か偽か、文章では証明できない。 だが現実で測定できないものは存在しない。 日本には現実がない。

五表格差合憲、無実死刑の洪水、 ここに現実はない。嘘や妄想を事実としているお上日本だ。

殺す責任と殺される責任を対称化した。 このパラドックスの解消が、自己責任論である。 一方、パラドックスを発振させたのだ。どっちがどっちかは証明不能である。 だが現実に検証すれば、明らかになる。 *。 文章は現実で検証して、その意味は明らかになる。

矛盾の無矛盾と無矛盾の矛盾の対称性、 これを解消するのでなく、発振させた。

日本は弱者排除に喜びを見出した。 これは強者が弱者を殺す世界だ。これを自己責任という。 この世界は、殺す責任と殺される責任からなる。 この構造は、kleeneの定理が分からないと理解できない。

殺人と強盗に、愛と魂を見つけた。 これがいじめ殺し日本だ。外部から見れば、日本は殺人天国だ。 それがお上日本だ。 *。 ヨーロッパは「皆で苦しむ道」を選んだ。喜びと苦しみ、そのパラドックスの解消に、人間性を取った。 そこに弱者の救済が出来た。

建前は優しく、本音は残酷だ。 だが日本はこの表裏一体に存在する。 そして表だけを意識する美しい日本だ。

神格化は殺人である

人を神格化し、感動に浸る。 これは人間性の殺人であり、いじめ殺し日本の原因である。 ここに嫉妬と憎悪のお上日本が生まれ、殺人世間が生まれた。 これが殺人を幸福とする日本世間だ。百点満点主義は、人間性の殺人であった。 これが殺人家族や殺人日本を…