日本はダブルバインドである

平行線が交わらない国家原理主義において、
国家に従っても自分を殺すことになり、
自分を捨てなければならない。

これは自分か自分でないか。

これが自分でないもの、即ち、自己否定の自己責任である。

日本はこのダブルバインドに掛かっている訳だ。

   *。
ここでは国家の言いなりにならなければ生きられない。

はみ出せば、国家の否定となる。