これが永遠の負帰還ではないか。

即ち、人類を負帰還の中の火の玉とする。
これで永遠の灯が灯る。

そこには永遠がある。

      *。
正帰還は死であり、負帰還を入れるとそこに生が作られ、
そこに永遠が生まれる。

これがプルゴジン思想であろう。

死と生から作られる永遠がそこにある。
これが負のエントロピーを食べることだ。