物事が余り調子よいと、次の段階に、自己破壊を起こす。
調和振動と破壊振動は、機械系であっても、性質が異なる。

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例えば、経済成長はインフレを起こし、破壊される。
これが作用と反作用の法則だから。
即ち、経済成長とインフレは、作用と反作用の法則である。