2013-05-29 嘘や妄想の効用 嘘や妄想は、無いことを在るように見せ掛ける発振現象である。 意識が発振すると、無いことがあることのように実感する。存在しない現象が、実在となる。 現実に無いが、意識には存在する。ましてここに喧嘩が起きれば、意識上実在となる。 かくして嘘や妄想が意識上実在となる。 * ○×裸踊りは、存在しないことを実在とし、加わらないと殺す。 殺人は実在である。かくして無い事が、在ることになる。