国家は水俣病である

国家はダブル・バインドの死の本能である。

人が国家に依存している限り、殺されて略奪される。
水俣病こそ悪魔のお菓子であり、人類を悪魔地獄の奴隷とした。

即ち、人類は水俣病を食わないと生きられない。
水俣病を食えば、人間であることは出来ない。

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民主主義や資本主義は、人を水俣病にする方法であった。

人類は水俣病の奴隷・家畜・乞食であった。
これが悪魔のお菓子である宗教や道徳、国家・法・文学の罠であった。

これで人は悪魔地獄に取り込まれた。