社会適応は閉塞感である

人類は魂の時代に入った。
社会適応は、人生の否定の肯定であり、人生の責任放棄である。

神は人に命を与えた。
その命を否定することが、社会適応である。
社会適応の反作用が、命の破壊である。

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人間が正常であるためには、命を守り、魂を生きることだ。

宗教や道徳、国家・法・文学は、命の否定であり、魂の削除である。
これが権力の正体だ。

社会適応は、命の否定である。
社会適応は、権力社会である。
そこに命は無い。