実にアメリカは国家原理主義であった。
だから国民保険や権力利益追求の阻止は、社会主義だとか反愛国だとなる。

即ち、私利私欲の追求はアメリカン・ドリームとなり、
世界にわがまま放題の国家となった。

その経済と軍事には、国民の死傷は棄却された。

これは民主主義制法治国家の多数決の決定だ。
多数決はファシズムでしかなかった。

    *。
日米とも、ファシズムを多数決と上書きしていた。

民主主義の対偶は、ファシズムである。
双方はパラドックスでり、
合わせれば意味を成さない支離滅裂であった。