2009-12-31 未来は言葉の世界にはない 言葉はあまりにも貧弱だ。 言葉は人の一部を全体化をする錯覚だ。 言葉は人を貧困に陥れた。言葉はただの記録因子だ。 これに拘った文学は、人を殺した。 命を削除した豊かな世界を幻想させた。言葉の過剰使用は、命を削除した。 夢や希望で明日は開かれない。 *。 人間にはやらねばならないことがある。 これが世界空間における人間性不動点だ。 ここで人は神に祝福される。人にはやってはならないことがる。 これが世界空間の特異点だ。 これを掴むと、悪魔地獄に落ちる。