世界は物事言語と状態言語のコンプレックスとなる。

物事系はニュートン系、状態系は量子力学系だ。
量子力学は状態イメージを実数で書く。

   *。
やがて世界の言語は、
違う言葉を使いながら、
共通の素粒子言語を使うことになる。

村上春樹は、英語と日本の互換性を獲得した。

やがてそれぞれ違う言葉で、共通のイメージを書ける。

それには言語とイメージの不確定性原理が必要だ。