権力の悪の多様体に魂は開花し結実する。 ウロボロスを切断すれば、魂は成立しない。ウロボロスは、科挙である。 ここに魂を開花し結実する。 これがPrigogine思想である。 証明終わり。
現代生活は、絢爛豪華を追及し、その反作用に陥った。権力は狂気を正常とし、人類は精神障害に陥った。 権力は、それを異常とする異常である。これが現代のウロボロス構造である。 * 権力＝国家機構が、人を食い殺す。だがウロボロスは、排除できない。 これ…
西洋文学は、魂を知らず、魂を排除する。 即ち、西洋は魂を排除した世界である。 証明終わり。
崩壊された人間性に、魂は悪の華として咲き乱れる。悪の華は、魂であった。
普通に加速度を掛けた工業化で、日常を破壊した。 既に人間性はなく、欲情を生きる人間である。工業化は人間性の破壊であり、この拡張現実に人間は消滅した。 * 正義は、悪の華となった。 自由は、死の舞踏となった。
欲情が発振し、マネーと地位だけを追う現代である。 即ち、現代は、狂気と犯罪のシステムである。 これが作用と反作用の法則である。
現代は、正帰還と負帰還の概念なく、理解することも認識することもできない。入出力特性、分布特性の概念なく、世界は語れない。 * 経済も、成功物語も、唯の欲情である。現代は欲情の爆発であり、理性はその補助道具である。
魂こそは、慣性の世界である。魂を生むには、悪が必要である。 悪を慣性化した世界が、魂である。生命を維持する文化こそが、「普通」であることである。 証明終わり。
ではどうするか。 喧嘩文明をしないことである。勝ち負けをしないことが、日本文化である。 * 勝ち負け文化こそ、西洋文化である。 これは人類絶滅に収束する。
日本は西洋の隙間を埋めた。 だが一段と低く見られている。創造性に欠ける。 先端製品と普及製品。 * 日本が、産業革命を世界に普及した。 日本の評価が低い。これが劣等感の原因である。
支配力は、勝つことである。 この結果が、富国強兵や貿易立国となった。富国強兵は破滅した。 だが高品質低×価格商品は、世界を支配した。 * 西欧の産業革命、日本の商品革命。 西欧の先端革命、日本の普及革命。
日本では、ギリシャやローマに起源を持つ文化が支配した。 圧倒的支配が、教養の原理である。 * 文化同士が、喧嘩して、勝つ。ミケランジェロやダビンチが、日本を支配した。
結局、イスラエルは、人類に無条件降伏する。 そして指導者は、十三段階段を上る。即ち、非ユークリッド空間に交わる。 これが西洋の清算である。 これがイスラエル問題である。 証明終わり。
イスラエルには、魂がない。 だからパレスチナを皆殺ししようとする。これがユークリッド空間である。 これは非ユークリッドに至る過程である。 * イスラエルは、万歳突撃し、それは自殺である。 これは大日本帝国が実証した。
理性はユークリッド空間、感性は非ユークリッド空間。 人類はこれを左右脳とする。人類は、左右脳からなる非ユークリッド空間である。ユークリッド空間は、西洋の仮定であり、成り立たない。 これは西洋を神とすることで成り立った。 * 東洋は、非ユークリッ…
これは普通であることに機能する。 これが社会の安定性である。ここにエントロピーの最適化が可能となる。 証明終わり。
民主主義や資本主義は、科挙制度に収束する。 人類社会は、悪に成立する。その混合溶液に魂が開花し結実する。これが人類社会の成立構造である。 証明終わり。 * 巨悪の方が、新陳代謝が高い。 これが自己組織化現象である。ここに人類と人間の同一化が可能…
知識人は、理性に基づき、大衆は感情に基づく。理性の負帰還で社会を統制することはできない。 即ち、理性で感情は制御できない。 * 結局、民主主義や資本主義は、殺人と略奪に収束する。 これがグローバリゼーションであり、それは権力の言い訳でしかない。…
知識人は、理性的である。 大衆は、統計的である。即ち、理性と大衆は、噛み合わない。 * 一方、理性はKleeneの定理により成り立たない。正義とか自由・平等は、結局、成立しない。
日本は発振器であり、強引にまとめるか、そのまま放置するしかない。 即ち、日本人の思考力がない。 更に意思もない。この解決は、普通に生きることである！美しいとも敵ともしないことである。 証明終わり。
日本の母を敵とし、これに正直に誠実に振舞う。日本の母を追放するか、これに隷属するか。 自分を敵とするか、母を敵とするか。これが切り裂かれた日本であり、統合失調症を生きる日本である。
かくして母を敵とし、それを正直さや誠実さを保とうとする。 これが統合失調症である。 * 正直な嘘。 このパラドックスに苛まれる。これが日本型統合失調症である。
これはレイン理論である。 日本人は、世界と日本が、二つの仕方で、裂けている。世界と日本の間に断層があり、 更に日本人と日本の間に、亀裂がある。その結果、日本と世界の違和は、日本と世界に演技することが強要される。 即ち、偽善と欺瞞に分裂してしま…
世界平和を持って、貴しとならない。 即ち、日本は世界の撹乱装置である。これが美しい日本の正体である。 * 表は美しい日本、裏は世界を敵とする日本。日本が建前と本音に切り裂かれている。
国を愛することは、当然である。否、愛国心も色々ある。 唯一色ではない、この考えを認めない、美しい日本である。 これが絶対日本でる。 * 西洋文明を結晶させた絶対日本である。 即ち、日本以外を敵とした。世界に和することを、尊しなす。
何事にも、賛成と反対がある。 何故か。 これは言葉が、パラドックスで出来ているからだ。 * 貧乏こそが、絢爛豪華を生む出す発振器である。 否、絢爛豪華こそが、貧乏を必要としている。どっちの文章も成り立つ。 即ち、言葉はパラドックスだからである。
工業化やグローバリゼーションは、人間の破壊であった。慣性が維持されて、加速が有効となる。 これが人の存在構造である。 証明終わり。
人間に戻ることは、反グローバリゼーションである。 これが作用と反作用の法則である。工業化と人間化は、作用と反作用の法則である。 * 人間に戻る。 即ち、「普通」に戻ることである。 証明終わり。
工業化をグローバリゼーションといい、人間の破壊となった。 そこで人は、自分を創造しなければならなくなった。これは自己のロボット化である。 人間性を死体化することである。これは知性の反作用である。 * 人類は、仕事や知性の自己化が剥奪された。自己…
人は誰もが、その人の知性空間を持つ。 だが人の仕事を、運動量化＝工業化し、世界共通化した。 即ち、知性空間を排除し、運動量の機能空間とした。これで人の知能は、共通化された。 これがグローバリゼーションの洗練である。 これは人間性を奪うことであ…
