2014-04-29から1日間の記事一覧

言葉を生きる人と言葉を超えた魂である。

ここに魂が発生する。 これが魂発生の社会の構造である。 証明終わり。

どうしてこうなるか。 これは言葉の特り性である。言葉はパラドックスであり、人を発振し、支離滅裂にする。発振しない人が、悟り世代である。 ** この世は、二つに切り裂かれている。 これがR.D.Laing理論である。 即ち、統合失調症と悟り人間は共存しなけ…

そこに生まれた悟り世代である。 即ち、魂を生きる。 即ち、マネーや権力を生きない。この二重基準こそ、この嘘や妄想こそ日本である。 * 愛国日本と共存する悟り世代である。 但し、愛国日本は権力を生きる。 悟り日本は、権力に関係しない。

直立して、大声で、君が代を歌え。 これが日本人の生き方である。 * だが良く考えよう。 こういう生き方もある。 否、これが日本人である。この生き方を否定できない。 愛国日本人と共存する。

棄民の生き方は、過労死特攻隊となることだ。 年次休暇を返上、残業費を放棄、 そして過労死・無実死刑・繰り返される水俣大虐殺・いじめ殺し・自殺・餓死…。これが万歳突撃による玉砕である。 * 太平洋戦争前と現在も、何も変わっていない。 これが聖徳太子…

言葉の特性

s智に働けば角が立つ。 情に掉させば流される。 意地を通せば窮屈だ。 兎角に人の世は住みにくい。 夏目漱石。 * 漱石は、日本に自我を入れた第一世代である。和をもって貴しとなす。 これで日本人は、okami=stateの棄民となった。