2014-04-27から1日間の記事一覧

パラドックスには、共振と反共振がある。双方の利益となるようで、反利益となることもある。 結局、言葉と実態は違う。 即ち、パラドックスである。 証明終わり。

日米同盟のパラドックス

日本はアメリカの属国となる。 即ち、日本をアメリカに守らせる。相互にウイン・ウイン関係となる * これが作用と反作用の法則の共振である。だが尖閣のために、アメリカ人の血を流すか。 これは別問題である。

現代は革命のない世界である。 これは退化でしかない。その方が分りやすく、金になる。 金は退化の勲章である。 証明終わり。

現代の経済学を捨て、経済学を改める。 現在の経済学を否定し、これを超える。これは宗教や道徳、国家・法・文学にいえる。

創造と工夫

創造とは、現代の思考空間を超えることである。工夫とは、現代の思考空間の中で、思考することである。 一年に500冊の本を読むことは、思考をそこに閉じ込めることである。 そこには創造はない。 * 創造者は、現代を捨て、思考空間を改めることである。 即ち…

これでは余りに面白くない。悪があって、この世は面白くなる。 現世が面白くなるには、悪が必要である。これが人間社会の構造である。 証明終わり。

皆が魂になれば、どうなるのだろう。 何もないに等しい。これが永遠不滅の世界である。

これを超えるには、ゲーデルの不完全性定理を生きることである。 これで言葉を超えられる。それは嘘や妄想のない世界である。 これが魂の世界である。 * だが現世は、嘘や妄想の世界である。これを超える普通の世界である。 スカラーには嘘はない。だが両者…

赤ちゃんに嘘はあるのだろうか。 可愛さと悪魔が共存している。これが日本人である。 * 西洋は、理性で、赤ちゃんを超えた。 だがそれは噓つき少年でしかない。理性は嘘や妄想であったのである。

虚言症とパラドックス

日本人は虚言症に閉じ込められている。 日本人はゲーデルの不完全性定理以前の段階にある。だがこれを脱出した西洋は、パラドックスに閉じ込められた。 言葉はパラドックスで作られているから。 言葉を超えるゲーデルの不完全性定理である。 * 日本と西洋で…

悪は正帰還であり、魂は負帰還である。 正帰還がなければ、負帰還はない。 それが悪と魂の関係である。 証明終わり。

そしてバベルは、必ず崩れ落ちる。 こうして世代交代をする。こうして権力は、必ず殺される。 * 悪のバベルの塔は、命の土壌であり、バイアスである。 この反作用が、魂である。

悪と魂の不確定性原理

極悪とは、バベルの塔を作ることである。オリンピックはバベルの塔作りを競うことである。 これに歓声をあげる人が、権力である。 * 権力は、バベルの塔作りを競う。 ピラミッドは権力の象徴である。