2014-03-28から1日間の記事一覧

感動は幸福は、格差と差別の起源であり、その積分と取ると、人類絶滅を帰結する。幸福の追求の反作用は、人類皆殺しである。 即ち、パラドックスに人類が絞め殺される。 証明終わり。

これが差別化であり、格差化である。 幸福は、格差の結果である。反作用を考えれば、感動も幸福のない方がいい。 * 感動や幸福感は、悪魔のお菓子である。感動は幸福は、ベクトル運動量の差異である。 これのないスカラーが人の感情の正常性である。

言葉をスカラーのままにしておくとどうなるか。 それは源氏物語の世界だ。言葉をベクトル化して、人類は狂ったのだろうか。 言葉に運動量を持たせ、世界を漫遊する。 * だがそこに平和と戦争のパラドックスが生まれる。 暴力が戦争に運動した。ここに感動や…

平和と戦争のパラドックス

平和が続くと戦争になり、戦争になると平和が来る。 平和と戦争は、作用と反作用の法則である。 でもそれは、言葉が作り出した。もし言葉がなかったら、どうなるであろうか。 人は生き延びることに夢中であろうか。 * 言語民族は、言葉をキャリアとし、思考…

人権は先進国にあり、発展途上国や女にはない。 証明終わり。

即ち、工業化は、低賃金労働者の介護で成立する。 これが差別である。工業化は、人権を否定する。 人権に価値の差別を求める。これが人権のパラドックスである。 すると主婦は、人権のない人たちである。レディー・ファーストは、女の性奴隷化の一種である。…

人権のパラドックス

先進国は、次々に低賃金国に仕事を回す。 先進国は、ぼろ儲けするために、労働を低賃金国に回す。 即ち、先進国は、低賃金国の介護で生活する。 * これは新自由主義により、 大きな価値を持つエリートが、価値の乏しい労働者を使用人とすることである。

悪魔の笑顔に感動し、泣いていた。 これが作用と反作用の共振である。 証明終わり。

感動と幸福を求めることは、地獄を作ることである。 地獄に感動し、狂気と犯罪に幸福を見出していた。地獄に感動し、幸福を見出していた。

良き心地は 極悪である証明

人々が感動や幸福を求めたために、この世は地獄となった。 これが作用と反作用の法則である。普通を生きることにしか、最適はない。 証明終わり。 * 作用と反作用の共振は、地獄を作ることであった。 幸福に苦しみ、感動に悶える。