2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

安らぎと喜びの反作用は、戦争やいじめ殺しだ。 両者はペアである。 * 職人芸は、魂の軌跡である。 魂の軌跡は、普通であることだ。 これが紫式部の普通だ。

存在とは意味である

生命とは意味である。 その反作用を取る。 ドイツ帝国は神である。ハイデガー哲学の表裏を取ると、こうなる。 * 見所がある→生命力が宿る→心を揺さぶる→感動し喜び安らぐ。 こうして明日の仕事に活力をつける。

ノーベル賞は、人類発振器だ。 否定の肯定の喜びって何だ。社会不安定化する喜び。 人類は魂の時代となった。 証明終わり。

これは幸福ではない。ノーベル賞的幸福は、人間の破壊だ。ここに進化は止まる。 お互いに称えあって、進化を止める。 * ノーベル賞は、人類の虐待だ。 これが作用と反作用の法則だ。経済の成り行きの知らない経済学。 人類精神を知らない快楽文学…。

では勝ってどうするか。 世界最高を決める。これが工業的幸福だ。 * 即ち、工業は、人の幸福を標準化し、規格化した。 これはオリンピックだ。世界一を決める。

ベクトルは競争であり、勝つことが目的だ。 即ち、喧嘩に勝つことだ。 すると非実在が実在となる。これが工業化だ。 これをTPPグローバリゼーションという。 * グローバリゼーションは、勝つことが目的だ。 これがヘゲモニーだ。

社会から魂へ

西洋はベクトル社会である。 数に方向を入れ、ベクトル化した。 その運動量の最大化こそ、エリートである。ベクトル運動量では、最適は得られない。 * 人類空間の安定こそ、人類化の初期条件である。 これが現代の問題だ。これはベクトルでは得られない。

日本は世界に関係していない。 即ち、日本は世界に相手にされていない。 証明終わり。

日本はマネーでしか世界と関係していない。憲法改正など、世界の問題ではない。日本は、マネーでしか世界と関係していない。 証明終わり。 * 世界は漫画とか公安の問題で、日本はいい国だという。 それは日本は世界に存在していないことだ。これが作用と反作…

日本は存在していない

英語のブログで、日本を論ずると、世界は反応しない。 東洋を論ずると、世界の反応は増える。 即ち、日本は世界に存在していない。 * 日本は世界の空体emptyである。中国問題は、世界の話題である。経済問題になると、世界は注目する。

魂の無い生活は、精神障害と犯罪に溢れる。 これが作用と反作用の法則だ。 証明終わり。人類は工業的幸福を求めていた。 証明終わり。

幸福の規格化だ。気が付けば、これが現代人の幸福だ。 スポーツや映像やセックスの三位融合だ。これが人間生活だ。 もう既にこうなっている! * 工業的快楽には、魂は無い。 これが西洋文明だ。

これは、人造種子や農薬支配だ。 結局、数種類の種子で、人の胃袋を賄うことを目的とする。これがフォード・システムであり、GMシステムだ。 * この世界で、人を幸福にする。反対者をヒッピーにする。 これが工業的農業だ。

そこでアメリカは、不変を可変にする農業の工業化を始めた。 人造種子を用い、大量生産を行う。 これで不変は可変となる。数種類の種子で、世界の農業を賄う。 * 農業の標準化であり、規格化だ。 これがTPPグローバリゼーションだ。 これがアメリカ支配だ。

工業と農業

時間は、24時間一定である。工業はオリンピックである。 時間の短縮を争う。 即ち、競争を生きる。農業は、昔から変わらない。 普遍を生きる。 即ち、不変を生きる。 * 人類は競争と不変の二つの時間を持った。 競争的時間と不変の時間である。

証明の出来ない言論は、すべて仮説であり、嘘や妄想である。 これがゲーデルの不完全性定理だ。ここに新現代社会は始まる。 証明終わり。

しかし現代の 経済にも政治にも、負帰還や発振の概念が無い。 これが精神障害の原因だ。 証明終わり。 * 金融天国は、人類の破壊である。低賃金労働は、人類社会の破壊である。これが作用と反作用の法則である。 これらが、人類の精神障害と犯罪の原因である…

人類は良き結果し見ない。 これが極悪社会を作った。人類は社会を発振させた。 それが極悪を作った。 これが作用と反作用の法則である。 証明終わり。 * 普通であることが、作用と反作用の法則を超えることだ。これが神の慣性だ。 だがそれを維持することに…

良き心地は極悪である

良き心地と極悪は、作用と反作用の関係である。メディアによって、笑い、泣き、良き心地に耽る。 これが人類を精神障害にし、犯罪社会を作った。 これが作用と反作用の法則である。極悪は、良き心地の言い換えだ。 * だがポジティブ・シンキングにより、ポジ…

魂無き権力は劣等感である。 これが東洋の劣等感である。魂を生きる東洋に、劣等感は無い。 証明終わり。

西洋は魂を非科学とする。 魂は、これをトンネルした。東洋は魂を生きない限り、西洋の車輪の下だ。 * 魂のベトナムが、アメリカを敗退させた。魂は神が人類に与えた特性だ。 これが東洋である。 証明終わり。

東洋は、西洋とは違う。 東洋はPrigogine理論を生きている。神の負帰還を生きている。 即ち、魂と権力は不確定性原理である。 * 東洋の本質は、魂である。西洋に魂は無い。 愛と制裁は、魂の排除である。

どうしてこうなったのか。 西洋に誇る日本文化が無い。西洋に忠誠は、東洋に威張ることで解消する。 これが作用と反作用の法則だ。 * この劣等感は、西洋に対し誇ることが無いことが原因だ。ベクトル西洋に、頭を抑えられた。

劣等感と優越感

アメリカに謙虚、故にアジアには優越感。 この捩れは何だ。 それが作用と反作用の法則だ。 * 西洋に謙虚、故に東洋に優越感。 これで平衡を取り戻す日本人。

宗教や道徳、国家・法・文学は、権力がぼろ儲けする仕組みだ。 これらが蔓延ることは、人類を殺して食うことだ。これが西洋文明の仕組みだ。 西洋文明は、白人をも襲うテロであった。 証明終わり。

民主主義や資本主義は、権力のぼろ儲けの仕組みだ。人類未だ、この仕組みに気が付かない。 これが水俣病である。

永遠の経済成長は、悪魔の餌であった。経済が破滅しても、権力はぼろ儲けする道理だ。 これが新自由主義である。 * 新自由主義は、人類を混乱させ、それを利益の機会とする。 これが民主主義や資本主義の手口だ。 証明終わり。

企業もリストラの手口を洗練した。 段階的に、追い詰める。これは組織の精神病であり、法に則った犯罪である。 組織は、精神障害と犯罪に成長した。 これが現代組織である。 * これが○×万歳突撃である。 これが世界に蔓延した。

リストラの手口

リストラは今に始まったことではない。 三十年前から始まっていた。それはアメリカが、日本を泥棒と言い出したことに始まる。 今、日本は中国を泥棒とする。低賃金労働こそ、人類の精神障害と犯罪となった。 * 三十年前のリストラの手口はこうだ。先ず、指名…

即ち、オウム真理教を殺人者とした。 これが西洋の勝利だ。これが狂気の犯罪だ。 証明終わり。