誰もが感情戦争の敗者となった。 証明終わり。

感動は日常を否定した。 人は現実を破壊した。人はないものねだりに生きる。 現実は精神病と犯罪だ。 これが作用と反作用の法則だ。 証明終わり。

そして人は精神病と犯罪に犯された。 これが作用と反作用の法則だから。失業や貧困は、精神病と犯罪の果実だ。 * 感動はポジティブ・シンキングであり、人を狂わせた。感動しないことこそ、平常心だ。 ここにしか日常はない。

感動を追った宮崎駿は、悪魔に取り付かれた。 これが作用と反作用の法則だ。良き心地は悪魔のお菓子である。 これが作用と反作用の法則だ。 * 良き心地を追う社会は、悪魔社会を製造・販売・消費した。 これが作用と反作用の法則だ。感動こそは、悪辣な悪魔…

嘘や妄想でしか感動できなくなった悲劇。幸福感、解放感、躍動感、至福感、悦楽感などの感動は、 文学が作り出した合成感情である。 これに対応する現実はない。 * 戦争の悲劇は、世代が代わると、排除される。 感動はポジティブ・シンキングである。そして…

人類はその幸福をエリートに任せた。 エリートに金を貢げば、人類は守られる。かくして人類は失業と貧困から、精神病と犯罪に陥った。 これがエリート・ギャングの正体だ。 証明終わり。

人に知能はこの程度である。 これをエリートといわせた。誰もがアメリカのエリート大学に行きたがる。 これががギャングの正体だ。 * 人類はエリートの餌食になった。エリートは悪魔のお菓子であった。 証明終わり。

これは精神病か犯罪か。自由貿易は無矛盾か。 これは水俣病である。自由貿易しないと、豊かになれない。 豊かになることは、ギャングに金を貢ぐことだ。かくして現実は、精神病と犯罪となった。 * 水俣病は、豊かさと犯罪の交換であった。 即ち、人類はギャ…

弱いものから、マネーを巻き上げる。 即ち、マネーを出せば、守って上げる。 即ち、これが水俣病の原型である。 これがギャングの構造である。アメリカは駅馬車強盗として、世界制覇した。 駅馬車強盗は進化し、金融ギャングとなった。 即ち、アメリカにマネ…

決定不能だから、何事も決定する。 即ち、国家に都合のいいものは○、都合の悪いものは×排除。これが日本が証明した国家の現実である。 証明終わり。

国家は民主主義や資本主義で成立し、国家は水俣病となった。 即ち、国家に従わないと生活が成り立たない。 国家に従わないと、殺される。これが国家の絶対正義である。 これは嘘や妄想でしかない。 証明終わり。 * 国家自体成り立たない。国家は国家の無矛盾…

国家は無矛盾であることを証明できなければ、決定不能である。 即ち、国家は成立しない。 これがゲーデルの不完全性定理である。 * 国家は嘘や妄想であり、これを暴力で絶対化した。かくして国家は絶対正義となった。 即ち、国家正義は暴力である。