2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ポジティブ・シンキング

ポジティブ・シンキングは、自分の誤りを認めない方法だ。 自分は絶対に正しい。 即ち、これは正帰還であり、発振である。 * 負帰還を掛ければ、正しさと誤りの平衡点を取る。これが普通であり、これが元々のナッシュの均衡である。 これを歪ませれば、権力…

魂でないことは、存在しない。これで学問は成立できる。 証明終わり。

喧嘩による実存は、嘘や妄想である。 証明終わり。

エリートはリスクそのものだ。つまり、喧嘩も持っていけば、実存となる。 だがそういう実存は、嘘や妄想である。これがゲーデルの不完全性定理だ。 もし間違いというなら、それを証明せよ。 * これが現実の立場だ。理論理性は、嘘や妄想であった。 これで現…

ではアインシュタインはどうか。 量子力学を認めなかった。それは一つの立場だ。 だがここで全体と部分の違いがある。 * 信念と学問全体は違う。これが西洋学問の問題だ。 エリートはこれが分らない。

自分の間違い

現代学問の特徴は、自分は正しいとすることだ。 何故なら、学習した学問は、正しいとしないと、受け入れられない。かくして自分は正しいと思う人が、量産される。 これがエリートだ。 * 自分が間違っていることもある。 そういう思考が出来ない。

リアリティは数学であり、魂は心である。 これは東西の融合で、自己同一化される。 証明終わり。

これが「普通」の世界だ。紫式部知性は、権力を殺すことを、光源氏に示した。 権力は喧嘩であり、殺し合いである。だが権力は神が作った。 権力から独立した現実が、魂の世界だ。 * リアリティと魂の複素数が、人の世界だ。 これが東西の融合だ。

役人やエリートがいない社会が正常である。 即ち、社会は皆で運営する。誰もが差別されないで、社会の一員となる。 これが社会の意義だ。 * 社会は、知性の結晶であり、その重力分布でまとまる。 知性重力の中心が、社会である。知性は進化するので、それを…

権力は 嘘や妄想である

言葉で作った命題は、嘘や妄想である。 理想は嘘や妄想である。 だからそれを実現するパラドックスの解消問題が生まれる。これがゲーデルの不完全性定理である。 * 権力とか国家は、嘘や妄想である。 人類は嘘や妄想に騙されていた。これでぼろ儲けする権力…

あらゆる感動や常識は、嘘や妄想であった。 これが文化活動だ。そこには命はない。 これが実存だ。 証明終わり。

人は現実を失い、感動に耽る。マネーのない生活こそ、生命活動であった。 証明終わり。 * この世界を葬ったゲーデルの不完全性定理だ。あらゆる常識が、嘘や妄想であった。 その証明が、ゲーデルの不完全性定理だ。

かくして現実はマネーの生成場となる。 人は命を失った。これが実存である。 * 人は現実を破壊し、経済活動を生きる。生命が幽体分離し、命のない生命が生まれた。 これが現代の精神病である。

生命破壊活動

感動の反作用は、現実喪失である。 即ち、感動は嘘や妄想である。かくして生きて死ぬ現実が、排除・抹殺された。 * 現実を失った人々は、何を生きるか。 マネーにしがみ付く。

パラドックスは発振であり、意味不明となる。パラドックスは発振させないで、自己同一化を目指す方法である。安定を目指せば、安定することもない。 * 安定を目指して、努力するのが、人の使命である。発振させないで、安定化を目指す。 これがパラドックス…

パラドックスの安定化

表裏は絶対矛盾だが、それは言葉の上でのことで、意味は同じである。自分自身を含まない集合の全体は、自分を含むか。 ここに意識は発振し、意味不明となる。 * 自分自身とその全体で、正帰還となり、この意識は発振する。自分自身とその全体は、負帰還に現…

エリート現象は、老害化であった。 文明が老害化すると、エリートが生まれ、 この世は寂寥感と喪失感に覆われる。マネーは子孫を殺せば、幾らでも作れる。 これを証明した日本だ!世界は日本を模倣する! 証明終わり。

老害化は、真っ先に金融に現れた。国民の税金で、金融を再生させれば、国民が失業と貧困になった。 税金と国民の貧困はゼロサムであった。これがナッシュの均衡理論である。 証明終わり。 * こんなことが分らない人が、国家を牛耳っている。 言っても無駄だ。…

金権連鎖反応

マネーがない。 マネーをよこせ。 マネーを出せ。これは銀行強盗だ。 否、老害化だ。 * 経済文明は老害化し、これは文明の成熟現象である。財布が盗まれた。 言い掛かりをつけ、暴れ、暴行する。

平和と経済は、パラドックスにならない。 考えれば、世界はこれで喧嘩=戦争している。即ち、平和を経済で実現しようとしている。 これは発振であり、支離滅裂化だ。これがEU問題だ。 証明終わり。

即ち、平和を官僚制で、実現できるか。 こんな問題自体、存在していない。 証明終わり。 * 神は権力を殺し合いとして作った。この世界と、魂は違う世界だ。

EUのパラドックス

二度と戦争を起こさない。 その反作用は、過剰規制と官僚制だ。 例えば、欧州中央銀行は、国民の了解なくマネーを動かす。 * 平和と官僚制のパラドックス。 この解消は出来るか。ゲーデルの不完全性定理によって、 これが可能なら、それを証明しなくてはなら…

平和と経済は、パラドックスにならない。 考えれば、世界はこれで喧嘩=戦争している。即ち、平和を経済で実現しようとしている。 これは発振であり、支離滅裂化だ。これがEU問題だ。 証明終わり。

即ち、平和を官僚制で、実現できるか。 こんな問題自体、存在していない。 証明終わり。 * 神は権力を殺し合いとして作った。この世界と、魂は違う世界だ。

EUのパラドックス

二度と戦争を起こさない。 その反作用は、過剰規制と官僚制だ。 例えば、欧州中央銀行は、国民の了解なくマネーを動かす。 * 平和と官僚制のパラドックス。 この解消は出来るか。ゲーデルの不完全性定理によって、 これが可能なら、それを証明しなくてはなら…

魂の生きる社会でなければならない。これが人の安定性だ。 証明終わり。

だがこれがこの世の真相である。現実は法律で済むことはない。 だが国家や社会で、パラドックスの解消の程度が違う。社会は法律で済むことはない。 * パラドックスの解消の勢いが、社会の根幹である。権力任せでは、社会は荒む。

社会の安定性

神は世界を正帰還に作った。 即ち、この世はパラドックスである。 だがパラドックスは、永遠に回収されない。人は負帰還を掛け、パラドックスの解消の進化を求める。 だが次々に、パラドックスが現れる。 この安定化を生きる。 これが人の生である。 これが…

強者が弱者を殺すのは、強者同士を殺し合いさせないからだ。ここに巨大権力が蔓延る。 即ち、ヘゲモニーはグローバリゼーションであり、これが自由貿易=TPPだ。これが弱者を殺す実体である。 証明終わり。

権力が弱者を殺さないためには、権力同士を潰し合いさせることだ。これが神の予定調和だ。 証明終わり。 * 権力はバイアス、人の生活はシグナルである。ここにシステムは最適化される。 即ち、強者が弱者を殺さない。